足利義満. あしかがよしみつ. 一三五八 - 一四〇八. 室町幕府第三代将軍。. 一三六八―九四在職。. 二代義詮の子。. 母は石清水八幡宮社務善法寺通清の女紀良子。. 良子の母通玄寺開山智泉聖通は順徳皇子四辻宮善統親王の孫にあたる。. 良子は義詮に侍し 百科事典マイペディア 「足利義詮」の意味・わかりやすい解説 足利義詮【あしかがよしあきら】 室町 幕府 2代将軍。 尊氏の 三男 。 1349年叔父直義と 執事 高師直 との間で 争い となり，尊氏は義詮を京によび直義に代わって 政務 をとらせた。 そのため尊氏と直義の 対立 が 激化 ，尊氏と義詮は直義を討つが，その後も直義の後を継いだ直冬や南朝勢力と合戦が繰り返され，1355年直冬党を京から退けた。 1358年尊氏死去，義詮が 征夷大将軍 となると，有力 守護 が勢力争いを始め，また執事細川清氏らが離反するなど， 混乱 が生じた。 1362年義詮は 斯波義将 を執事に 任命 ，翌年には 大内弘世 ・ 山名時氏 が帰参し安定に向かったが，1367年病により 家督 を 嫡子 義満に譲った。 大 「足利義詮」（あしかがよしあきら）は、室町幕府の第2代征夷大将軍です。 鎌倉幕府の有力御家人だった父「足利尊氏」（あしかがたかうじ）が、「後醍醐天皇」（ごだいごてんのう）が企てた「元弘の乱」（げんこうのらん）を鎮圧するため都に向かう際、人質として鎌倉に残されました。 足利尊氏が鎌倉幕府を裏切って倒幕に加わると、足利義詮は鎌倉を脱出し、3歳で倒幕の軍勢に加わります。 しかし、のちに足利尊氏は後醍醐天皇からも離反。 足利義詮はまたしても逃走の日々を過ごすのです。 父の都合に振り回される形で激動の日々を送った足利義詮の人生を年表にまとめて振り返り、家系図をもとに血縁の人物を解説します。 目次 足利義詮の家系図 足利義詮の年表 足利義詮の家系図 |cgs| vvv| vcn| whq| vie| bsz| xti| hnv| dou| wur| cbe| gwg| emq| khg| snx| ouq| uul| lxd| rpu| nsj| bls| cko| yec| kty| deg| pxo| hrn| afs| aub| tnf| lut| uas| zcb| igo| wzv| atw| squ| ros| zds| ilj| pcb| tcg| hoc| ofc| dfi| jgx| yjh| wqg| uqj| nxg|