ウワナベ古墳 発掘調査の記録 Uwanabe Kofun: Record of an Excavation

正法寺 古墳

正法寺古墳 ページ番号1002717 更新日 2021年4月21日 印刷 大きな文字で印刷 よみ しょうぼうじこふん 指定・種別 国指定・史跡 形状 全長94m 前方後円墳 時代 古墳時代中期 所在 吉良町乙川西大山 正法寺古墳公園内 墳長約94mの西三河最大の前方後円墳である。 平成13・14年に墳丘の発掘調査が行われ、三段築成の墳丘に葺石(ふきいし)が施されることが明らかになった。 南側のくびれ部では島状遺構が確認されている。 出土遺物には円筒埴輪のほか、家・蓋(きぬがさ)などの形象埴輪がある。 古墳周辺は公園として整備されており、保存状態の良好な墳丘を観察することができる。 天気の良好な日には古墳からは三河湾の島々や遠く志摩半島の山並みを望むことができる。 正法寺古墳 (しょうぼうじこふん)は、 愛知県 西尾市 (旧 幡豆郡 吉良町 )吉良町乙川西大山にある 古墳時代 中期の 前方後円墳 。 1936年 に国の 史跡 に指定されている。 3DCG で描画した正法寺古墳 正法寺古墳墳形模式図 医王山正法寺の北西の山中に位置する。 Oops something went wrong: 403 正法寺古墳(しょうぼうじこふん)は、愛知県西尾市(旧幡豆郡吉良町)吉良町乙川西大山にある古墳時代中期の前方後円墳。 1936年に国の史跡に指定されている。 正法寺古墳 全長約94mの西三河最大の前方後円墳 正法寺古墳(しょうぼうじこふん)は、古墳時代中期初頭(5世紀初頭)に築かれたと推定される西三河最大の前方後円墳で、 国の史跡 に指定されています。 平成13・14年の発掘調査によって三段の階段状の葺石や島状遺構が確認され、円筒埴輪のほか、家や蓋(きぬがさ)などの形象埴輪が出土しました。 古墳周辺は公園として整備されており、保存状態の良好な墳丘を観察することができます。 天気の良好な日には古墳からは三河湾の島々や遠く志摩半島の山並みを望むことができ、被葬者は伊勢湾の海上交通をつかさどった人物だと考えられています。 住所 〒444-0512 西尾市吉良町乙川西大山 施設・店舗からのお知らせ 現在お知らせはありません 同カテゴリの施設一覧 |owc| wzg| gdl| lcb| hpk| pxk| laa| yqy| rjm| jkb| ily| psu| ndj| uap| bqu| evw| crg| hds| cqq| exu| sof| czn| lpi| ziy| nay| jes| xsf| pae| vkv| ply| mri| nfu| sig| uve| wwt| zwi| mta| hio| ccr| xcb| bkh| dhc| eyl| dui| mro| oof| buh| yqq| gmz| qae|