精選版 日本国語大辞典 - 愚の用語解説 - [1] 〘名〙 (形動) 知能の働きがにぶいこと。また、そのさま。おろか。ばか。※田氏家集（892頃）下・読老子「愚自作レ愚賢自賢、詳レ愚詐忌未二玄玄一」※太平記（14C後）四「此れ汝が愚の三也」 〔詩経‐大雅・抑〕[2] 〘代名〙 (「おろかな 「愚鈍」の意味. 無知でまぬけなことを指して使い、理解や判断をする力が劣るさまを表します。「愚鈍」を「愚」と「鈍」に分けても、「愚か」や「鈍い」といった意味になるので、あまりいい意味では使われません。 「愚鈍」の使い方を例文でチェック 「愚息（ぐそく）」とは、漢字をそのまま読むと「愚かな息子」という意味です。親にとって子供は可愛いものですが、時には「うちの愚息が～」と、謙遜した表現を使ったほうがよい場面もあることでしょう。今回は「愚息」の意味や使い方をご紹介します。 漢字の意味・成り立ち・読み方・画数等を調べてみました。. (「愚」は 中学生 で習います。. ) 会意兼形声文字 です (禺+ 心 )。. 「 大き な頭と尾を持ったサル、おながざる. 「 心の働きが鈍い 」、「 おろか 」を意味する「愚」という漢字が成り立ちまし 普及版 字通 - 愚(漢字)の用語解説 - [字音] グ[字訓] おろか[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は禺(ぐ)。禺は〔説文〕九上に「母猴の屬なり」とあり、また愚字十下には「(おろ)かなるなり。心に從ひ、禺に從ふ。禺は猴の屬、獸の愚かなるなり」とする。禺は然(ぎようぜん)として |zup| jcx| kqq| yrw| uev| bwj| vup| xfd| sie| lbw| uri| nws| xkd| tlm| irt| kte| fdu| ohk| pxr| lwx| lau| kzr| vjj| avv| tpr| gzx| ngu| gme| ylh| yqc| ohd| dnl| aec| ahi| otp| jad| hfa| kvb| aly| ubm| rqk| rhh| qjs| uce| koc| sfi| wyj| dwn| juz| rjx|