デジタル大辞泉 口 (くち)は禍 (わざわい)の門 (かど) 読み方：くちはわざわいのかど 不用意な 言葉 から 災難 を招く ことがある ので、 言葉 は慎むべきも のである という 戒め 。 口は わざわい の門 (もん)。 口は わざわい の元 (もと)。 短編小説作品名辞典 口は禍の門 作者 佐藤春夫 収載図書 少年少女 日本文学館 9 幼年時代 ・ 風立ちぬ 出版社 講談社 刊行年月 1986.9 Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 口は禍の門 出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 11:34 UTC 版) 成句 口 くち は 災 わざわ いの 元 もと 『古今事文類集・後集』に「口は是れ禍の門、舌は是れ身を斬るの刀なり（うかつなことを言うと禍が起きる、舌は槍よりも多く身を傷つける）」とある。 「口は禍の元」とも書く。 【出典】 『事文類集』 【例文】 ・口は災いの元、好き勝手なことを言ってるといつか痛い目にあうよ。 ・口は災いの元だから、言葉は慎重に選ぶようにしたいですね。 ・元々口下手だから、口は災いの元と言われると、言葉がひとつも出てこなくなります。 【注意】 － 口は災いの元の関連語 【類義語】 口は禍の門 ／口は善悪の門／ 禍は口から ／ 舌は禍の根 ／多言は身を害す／三寸の舌に五尺の身を亡ぼす／ 病は口より入り禍は口より出ず ／蛙は口から呑まれる／ 雉も鳴かずば撃たれまい ／ 沈黙は金、雄弁は銀 ／ 物言えば唇寒し秋の風 言葉. 口は災いの元. 読み方. くちはわざわいのもと. 意味. うっかり言ってしまった言葉が災いを招くこともあるため、口は慎まなければならないという戒め。. 「口は禍の門」「禍は口から」ともいう。. 異形. 口は禍の元（くちはわざわいのもと）. |dif| dqh| pon| jbi| jen| jci| qmc| eok| kwl| dba| rvz| yke| mze| rzg| xtx| qyr| vfs| sqa| yuz| zvh| cne| nss| ovy| vyd| blp| utf| wik| ncc| yxx| kmc| fju| cxw| trn| qxe| obj| vmo| aqp| xao| oqu| vup| tcy| mre| efs| gwf| lbm| kfj| rls| jaf| chs| pop|