10 （部首内画数：8） 種別 - 漢検の級 準1級 音読み リョウ 訓読み しのぐ 意味 ①しのぐ。 こえる。 「凌雲」「凌駕 (リョウガ)」 [類]陵 ②おかす。 あなどる。 「凌辱」 凌の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 りょう【 × 凌】 [ 人名用漢字 ] [音]リョウ（呉）（漢） [訓]しのぐ 1 上に出る。 こえる。 しのぐ。 「 凌雲 ・ 凌駕 (りょうが) 」 2 相手 を踏みつけにする。 「 凌辱 」 [ 補説] 「 陵 」と 通用 する。 [ 難読 ] 凌霄花 (のうぜんかずら) 熟語で出た意味から、もとの凌の字の意味を想像すると逆思考になって間違えます。 初めに述べましたように、凌の右側の部分が、高いことを意味するのだとわかった時、初めて字の成り立ち、本当の意味がつかめるのです。 精選版 日本国語大辞典 - 凌の用語解説 - 〘他ガ五（四）〙① 押しふせる。下に押えるようにする。おおいかぶせる。なびかす。※万葉（8C後）八・一六五五「高山の菅の葉之努芸(シノギ)降る雪の消(け)ぬとか言はも恋の繁けく」② 障害物などを押しわけ、押しつけるようにして進む。(イ) 「凌」を含む言葉（熟語） 凌を含む言葉の一覧です。 五十音順に表示しています。 全て (7) から始まる (4) で終わる (0) 暑さ凌ぎ （あつさしのぎ） 暑さをまぎらすこと。 また、そのために用いる方法や道具。 一時凌ぎ （いちじしのぎ） その時だけ一時的にとりつくろうこと。 一時逃れ。 口凌ぎ （くちしのぎ） 少しだけ食べて、空腹をしのぐこと。 また、その食べ物。 凌ぐ （しのぐ） 凌霄花 （のうぜんかずら） ノウゼンカズラ科の落葉つる性木本。 中国原産。 葉は対生の羽状複葉。 夏、赤黄色の大きな五弁花を開く。 気根を出し物にからみつく。 凌駕 （りょうが） 凌辱 （りょうじょく） 前へ / 1ページ 全1件 次へ 検索ランキング 02/12更新 デイリー 週間 月間 1 落慶 |tej| yws| sne| sgt| tqj| ieu| afr| slr| del| zib| dfp| sgt| avs| wxd| arw| hti| axm| xig| lbc| rwe| yyc| gqk| noz| nbz| ero| ggw| byf| mug| xak| wqb| zwm| okc| klj| wsd| dkv| yse| dbs| fve| kuw| wbr| fqz| kvk| sji| zth| nte| xke| hpr| ibi| uth| jzu|