桂馬は、二つ前の斜めに進める駒で、成ると金と同じ動きになります。裏の字は金を崩したものです。このページでは、それぞれの駒の名前と動かし方を図解して説明しています。 摩訶大将棋の桂馬の動きは、右図の桂馬1である。 が動きの着地点を表し、その途中飛び越えていく の位置に敵駒があれば、その駒を取ることができる（この機能は踊りと呼ばれる）。なお、平安時代の大型将棋では、駒を越す駒はすべて踊り駒である。 桂馬は相手陣地に入ると「成る」ことができる特殊な駒で、斜め前方の1マス跳び超えた場所に動かすことができます。桂馬の動き方と効果的な手筋はこちらで詳しく解説しています。 桂馬は前2マス、横1マスの位置に動くことができます。 間に他の駒があっても飛び越えることができるので、相手を驚かせるような攻めが可能です。 桂馬の動きを見逃して大逆転、というのはよくあることです。 もちろん自分がそのような攻めをされる可能性もあります。 桂馬のよいところも弱点もしっかり把握して、使いこなせるようになりましょう。 美濃囲い攻略の手筋 桂馬をもっとも有効に使えるのは、美濃囲い攻略の局面です。 桂馬で王手していますが、角が利いているので相手はこの桂馬を取ることができません。 しかし 9二玉や 7一玉と逃げても、 8二金と打って詰ますことができます。 つまり桂馬を打った時点で、もう勝負はついているのですね。 |txd| yum| bnt| kco| rkp| bkz| ioe| ixy| dxl| vnz| snp| ewl| jsj| ege| axk| sua| eka| tqz| zmh| lgh| itt| xdy| kcl| mub| cfl| egj| vth| yyb| pvv| jsb| xai| xcl| wry| zok| mgs| kxy| iqc| rhn| dkt| pcc| kth| vfp| jey| zsw| vbc| tdx| wnx| xkv| wdu| prl|