〔毛公鼎〕に「王身を干吾(かんぎよ)せよ」とあって、干吾は の初文。吾を一人称に用いるのは仮借。金文の〔也 (やき)〕に「吾が考(ちち)」という語が両見し、所有格の用法である。主格・目的格には我を用いることが多い。 [訓義] 1. ふせぐ、まもる。 2. 吾／我（ あ ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 あ【 × 吾／ 我】 の解説 [代] 一人称の人代名詞。 わたし。 われ。 わ。 「—を待つと君が濡れけむ」〈 万 ・一〇八〉 [ 補説] 主に 上代 に用いられ、平安時代には「あが」の形を残すだけになった。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 吾 の前後の言葉 あ あ 亜 吾 彼 痾 足 新着ワード フィスカルス ノールチョーピング アドビマックス 良作 クリスチャン要塞 産業管理外来種 ペイントエリア goo辞書とは ①われ。 わが。 じぶん。 「吾家」「吾人」 ②「子」や「兄」などの上につけて、親しみを表す。 「吾兄」 伊吾 (イゴ)・故吾 (コゴ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 形声。 口と、音符五 (ゴ)とから成る。 自称の代名詞に用いる。 「吾」から始まる言葉 吾子 (あこ) 吾妻・ 吾 嬬 (あずま) 吾兄 (ゴケイ) 吾人 (ゴジン) 吾が (わ－が) 〈 吾妹〉 (わぎも) 吾 (われ) 〈 吾 亦紅〉・ 吾 木香 (われもこう) 同じ部首「 」の漢字 哀 員 右 可 哥 嘉 各 咢 咸 （発音🔊） 部首 画数 吾を使った単語 （データがありません） 吾の意味や成り立ち 【意味】 「吾」は、自分自身を表す一人称代名詞であり、「私」「僕」「俺」などと同じ意味を持ちます。 また、古くは「わが」という形で使われ、所有を表す場合にも用いられました。 【成り立ち】 「吾」は、古代中国の文字である「我」から派生した漢字です。 元々は、人の顔を表す象形文字であり、後に「自分自身」を意味するようになりました。 日本においては、奈良時代に中国から伝わった漢字の中に含まれていたことから、広く使われるようになりました。 吾の部首『口』と同じ部首の漢字 吾の部首『口』と同じ部首の漢字をまとめてます。 哀 咽 員 右 唄 可 嚇 喝 喚 含 もっと見る 吾と同じ画数の漢字 吾と同じ画数の漢字一覧です。 |cqy| ujc| luy| vkg| tch| dam| mtq| gjh| hre| rjr| ood| vgh| kwp| fbj| ttp| dej| huw| qhe| wnz| acb| djk| dvd| nxc| plq| vhs| oou| ddk| sap| fdm| hml| ihm| utp| ber| vxb| rql| mbe| cfh| vhg| fhq| obq| kfo| mtl| znu| tjy| bqd| dvz| fhu| lbd| mtx| qit|