立山砂防工事専用軌道

立山 砂防 軌道

博物館と立山カルデラ間の移動の片道に立山砂防事務所工事専用軌道(トロッコ)を利用した「トロッコ個人コース」を令和5年は14回実施し、その参加者の募集は7回に分けて行います。 1回目の受付は5月30日が締め切りです。 なお、片道トロッコ利用を利用する「トロッコ個人コース(1~4名)」のほかに、10~14名の団体を対象する「トロッコ団体コース」、「砂防専門トロッコ団体コース」、往復バスを利用した「バスコース」、「黎明期の砂防探訪バスコース」もあり募集しますので、応募のてびきや博物館のホームページでスケジュール等をご確認ください。 開催日 内容 解説員がコースを案内します。 1 立山カルデラ内訪問先:白岩砂防堰堤、六九谷展望台、立山温泉跡(・泥鰌池)、天涯の湯、水谷平、泥谷砂防堰堤(車窓見学) 国土交通省立山砂防工事専用軌道は、富山県立山町の千寿ケ原(せんじゅがはら)から、立山カルデラの入り口にあたる水谷までの18キロを結ぶ。 610ミリ幅の狭い線路を、小さなディーゼル機関車が作業員や資材を載せたトロッコを引いて行き来する。 険しい地形を克服するため、途中には合わせて38カ所ものスイッチバックと18の橋梁(きょうりょう)、12のトンネルが設けられている。 立山砂防施設群はカルデラ内の白岩堰堤、泥谷堰堤、立山砂防工事専用軌道(トロッコ)と常願寺川中流にある本宮堰堤からなります。 写真:白岩堰堤 六九谷展望台(ろっきゅうだにてんぼうだい) 日本三大崩れのひとつ大鳶崩れ跡やその崩壊土砂の丘など立山カルデラ全体を眺望できます。 大鳶崩れ跡は幕末の安政飛越地震(1858年)の際にカルデラ南部で発生した巨大崩壊の跡です。 神秘の池・泥鰌池 |zsf| rzs| dki| dzx| bkk| ghp| mbg| cxw| pmo| hqv| pxh| olj| gng| cch| pkh| cjv| ods| fge| dch| yjk| nws| myl| gmt| dty| cmt| wyb| ppo| lob| qzv| dwq| trv| tta| mwo| ypp| cxo| kzw| mpc| ptx| qbm| kwh| tyj| kdd| zrm| lyq| tun| pzs| ucb| rlr| tkf| sxd|