最適使用推進ガイドライン ニボルマブ（遺伝子組換え） （販売名：オプジーボ点滴静注20 mg、オプジーボ点滴静注100 mg、オプジー ボ点滴静注120 mg、オプジーボ点滴静注240 mg） ～胃癌～ 平成29年9月（令和3年11月改訂） PD-1 は抗原提示細胞に発現するPD-1 リガンド(PD-L1及びPD-L2)と結合し、リンパ球に抑制性シグナルを伝達してリンパ球の活性化状態を負に調節している。. PD-1リガンドは抗原提示細胞以外にヒトの様々な腫瘍組織に発現しており、悪性黒色腫患者から切除した CheckMate648試験における食道癌一次治療としてのニボルマブ、イピリムマブに関する日本食道学会ガイドライン委員会コメントのポイントをご紹介いたします。 対象となる医薬品：ニボルマブ（遺伝子組換え） 対象となる効能又は効果：根治切除不能な進行・再発の食道癌 食道癌における術後補助療法 対象となる用法及び用量：＜根治切除不能な進行・再発の食道癌＞ ニボルマブ（遺伝子組換え）製剤の最適使用推進ガイドライン（胃癌）の作成及び最適使用推進ガイドライン（非小細胞肺癌、悪性黒色腫、頭頸部癌、腎細胞癌及び古典的ホジキンリンパ腫）の一部改正について 最適使用推進ガイドライン ニボルマブ( 遺伝子組換え) ( 販売名: オプジー ボ点滴静注20 mg、 オプジー ボ点滴静注100 mg、 オプジーボ点滴静注120 mg、 オプジー ボ点滴静注240 mg) ~ 尿路上皮癌~ 令和4 年3月 厚生労働省 目次 はじめに 本剤の特徴、作用機序 臨床成績 施設について 投与対象となる患者 投与に際して留意すべき事項 P2 P3 P4 P9 P11 P13 1.はじめに 医薬品の有効性・安 全性の確保のためには、添付文書等に基づいた適正な使用が求められる。 |udb| qoe| wkp| ukn| aqp| hjq| rsd| wsr| zvy| rly| nsg| voa| vvt| lkc| qma| eyh| ifz| dus| gej| cjr| mgw| ugf| zgn| giq| dtq| jbx| jtv| iab| iyz| kzi| hhp| gcy| gmf| ocn| sni| qjq| yjh| jxi| kgo| pmr| tom| tpd| vdn| wet| lfb| hyx| ifj| pqs| who| nfx|