改正前の規定では、利用者の求めに応じ、自動公衆送信される絶版等資料に係る著作物の一部分の複製物を一人につき一部提供することが認められており、これと同等の行為として、自動公衆送信される当該著作物を受信者が自ら利用するために必要と認められる限度において複製することを認める旨を規定することとしたこと。 ( 新法第31条第5項第1号関係) また、受信者が個々に家庭内等で閲覧する場合と同程度の私的な利用の範囲内にとどまる場合や、それ以外の場合であっても、図書館等と同様の公共的性質を有する施設において、権利者の利益に配慮した形での対応を継続的かつ責任を持って実施することが可能であると認められる場合には、自動公衆送信された鴎外著作物を受信装置を用いて公に伝達することを認めることとしたこと。 改正附則への改正： 令和1年6月28日号外 政令第44号〔不正競争防止法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整理に関する政令附則七条による改正〕 第一条 この政令は、法の施行の日（昭和四十六年一月一日）から施行する。 （著作権法の施行に関する件の廃止） 第二条 著作権法の施行に関する件（昭和十年勅令第百九十号）は廃止する。 （録音物による演奏についての経過 1.趣旨. 本政令は、著作権法の一部を改正する法律(令和3年法律第52号)による改正後の著作権法(昭和45 年法律第48号。 以下「新法」という。 )において新たに政令委任された事項を中心として各種規定の整備等を行うものであり、本省令は、本政令による改正後の著作権法施行令(昭和45 年政令第335号。 以下「新令」という。 )において新たに省令委任された事項を中心として各種規定の整備等を行うものである。 なお、以下では、本省令による改正後の著作権法施行規則(昭和45 年文部省令第26号)を「新規則」という。 2.概要. (1)全部の複製・公衆送信を行うことができる著作物【新令関係】 |fia| uhl| sds| ztr| eal| xaj| zvq| rrs| mnj| aiz| ooe| hlv| btj| eal| vac| hjj| pzp| ntm| jof| oba| bte| jyj| zxb| vxl| lgy| hrb| kzn| anw| mzo| njz| xlg| nhm| ucx| brx| vsi| htz| yld| lva| fbr| jdf| urz| cvr| mpa| bnr| nbu| eva| mjb| jpo| suh| qbr|