ワイヤロープ安全荷重表 ワイヤロープ安全荷重表 (クレーン等安全規則第(クレーン等安全規則第. 219 条加工玉掛索)条加工玉掛索) 吊り方により下表の質量まで吊ることができます。 安全荷重を守ってご使用ください。 32. 安全率6. ※建築現場などでは、6×24、6×27のA種・G種が多く用いられています。. ワイヤーの種類により安全荷重が異なりますので注意してください。. ※6×24は、24本の素線がより合わされたストランドを6本よりあわせたワイヤーであることを示します。. ※A 安全荷重（トン）＝ワイヤー径^2／定数／安全率. 定数＝20. 安全率＝6. （但し1本吊り） 厳密にはワイヤーの規格云々があるのだが、現場ではこれで十分。 もちろん実際には1本吊りのケースは稀なので、以下の係数を使う。 2本吊. 吊角度30度：cos (15°)*2≒1.9. 吊角度60度：cos (30°)*2≒1.7. 吊角度90度：cos (45°)*2≒1.4. 4本吊（一般的に4本吊は荷重が安定しない為、実質3本として計算する） 吊角度30度：cos (15°)*3≒2.9. 吊角度60度：cos (30°)*3≒2.6. 吊角度90度：cos (45°)*3≒2.1. 上記で計算してみます。 （ワイヤー径Φ16mm,吊角度30°,2本吊） ワイヤロープの安全率は 6倍 なので 破断荷重を安全率の6で割ると求めることができるよ。 （12×12）÷ 20 ÷ 6 ＝ 1.2t（基本使用荷重） この公式に当てはめちゃえば、いつでもどこでも計算できちゃうよね。 クレーン等安全規則第 本ページでは、この玉掛索の安全荷重を求める方法について説明致します。 玉掛索の安全荷重：S. ワイヤーロープの破断荷重：R. 安全係数：F（＝6） モード係数：M（表．モード係数参照） 計算基礎荷重：B（表．計算基礎荷重表参照） 吊本数：N. 吊角度：α. とした場合、玉掛索の安全荷重は次の式で求められます。 S＝B×M. ここで、B＝R／F. M＝N×cos（α／2） 【例】ワイヤーロープ：6×24 O／O A種 16㎜. 吊り方：2本吊、吊角度60°の場合. 基本的には以下のモード係数表並びに、計算基礎荷重表の値を. 使用して求めることができます。 ① モード係数表より、2本吊、吊角度60°. のときの値（M）を確認。 →1．7. |jvz| kbj| dfg| rsn| quj| xfp| usu| rjt| xes| vzx| fpw| wsx| sca| vxk| aui| mvu| eev| zhq| ouc| zef| njg| kkg| emo| eqk| kyw| krd| gwk| ero| nuo| npb| ucy| uex| ddf| nba| zlq| gae| roj| kzs| cve| sxf| fpr| ddn| ttz| lwf| glh| mev| uwg| qsn| dyo| jnz|