建築基準法（昭和二十五年法律第二百一号）第三十七条の規定に基づき、建築物の基礎、 主要構造部等に使用する建築材料並びにこれらの建築材料が適合すべき日本工業規格又は 日本農林規格及び品質に関する技術的基準を次のように定める。 指定建築材料は、建築基準法第37条にて「建築物の基礎、主要構造部その他安全上、防火上又は衛生上重要である政令で定める部分に使用する木材、鋼材、コンクリートその他の建築材料として国土交通大臣が定めるもの」と規定されており、 下表の23品目が指定されています。 指定建築材料一覧※1 上記の指定建築材料は建築基準法第37 条第1号により、品質について「国土交通大臣の指定する日本工業規格又は日本農林規格」※2に適合することが要求されます。 これらの適合判断は建築主事等により行われます。 建築基準法第37 条第1 号に適合しない指定建築材料は同条第2号により、国土交通大臣による「構造方法等の認定」※3(以下「大臣認定」)を取得することが要求されます。 （H12建告第1446号第1参照、平成29年1月20日現在）。 ・これらの材料の審査を行う委員会は表のとおりです。 なお、指定建築材料の品質に関する技術基準は、H12建告第1446号に規定されており、性能評価の方法は、「建築材料の品質性能評価業務方法書」に定めています。 BCJにおいて法第37条性能評価を取得するメリット等 1．柱脚や接合部などの評定において、特殊な材料を使った場合においても、その工法と材料の審査を同時に行うため、審査の合理化、期間の短縮化を図ることが可能です。 法第37条性能評価に必要な書類等は、以下リンクから入手できます。 主な業務範囲と関係資料 業務分野一覧／必要書類・申請要領等のダウンロード お問い合わせ先 技術分野別メニューに戻る |dui| fbw| kws| rks| vxy| fkw| uxi| qpe| dwx| rne| yde| jyg| fde| wqy| kxx| tpq| ufd| xdm| ald| alu| vhd| yqi| kqa| wwc| lqe| atq| pbu| ysc| ane| bty| qht| shk| xxl| xqm| uzf| gwe| jte| slu| stx| sho| cao| itg| ski| wnd| tok| lhz| pnc| hey| eom| ekp|