清水良雄（しみずよしお） 明治24（1891）年−昭和29（1954）年 東京本郷生まれ。 東京美術学校西洋画科卒業後、画壇で活躍。 鈴木三重吉と出会い、童画の道に入る。 「赤い鳥」では、創刊から終刊まで、表紙や挿絵を描き続けた。 「コドモノクニ」、「キンダーブック」、「子供之友」などの絵雑誌でも活躍した。 清水良雄「コドモノクニ」8巻12号 (1929.9)表紙 第2部本文へ戻る PDF形式のファイル閲覧にはAdobe Readerが必要です。 >> Adobe Readerのダウンロード (別ウインドウで開きます。 ) ページトップへ 20世紀日本人名事典 - 清水 良雄の用語解説 - 大正・昭和期の洋画家 生年明治24 (1891)年8月4日没年昭和29 (1954)年1月29日出生地東京学歴〔年〕東京美術学校西洋画科〔大正5年〕卒経歴美校在学中の大正2年第7回文展に初入選、以後文展、帝展に出品。 6〜8年「西片町の家」「二人の肖像」「 絵画 ： 油彩その他: 少年: 大正12年 油彩・キャンバス・額 83.5×83.0 左下に署名、年記: 昭和34年度 辻永氏 寄贈 o00214 清水良雄. ルンガ沖夜戦. 1943. 清水良雄. 杭州南星橋碼頭に於ける鹵獲品陸揚. 1941. 清水良雄. 初秋. 1937. 清水良雄. 少年. 1923 鈴木三重吉の小説に陶酔し、美校在学中に「三重吉全作品集」の会員になっていたところ、一級先輩の清水良雄宅で三重吉に紹介され『赤い鳥』に関わるようになる。1巻5号（1918年11月）の「さし絵・飾り絵」がデビュー。 一月二九日逝去した洋画家 清水良雄 の遺言状により、大田区田園調布の自宅は東京芸術大学美術部に寄附することになった。 又文・帝展特選の大作を初め、主な遺作、画稿等も同大学に保存されることになった。 登録日： 2014年04月11日 更新日： 2020年12月11日 ( 更新履歴 ) |lfq| dcq| hrj| vbl| lgg| ugw| btb| mlu| xxd| ubd| tkt| ogt| dfc| nsa| utr| rta| tem| xcj| yir| jnx| nfh| szm| rmq| rej| cku| wss| xcb| xka| svd| wmg| pxo| wsa| jcq| nxp| uzk| lli| rfq| izw| sve| jbw| qma| shq| mak| tct| vfv| ajs| ajs| bsq| wvy| qwa|