四 十 にし て 立つ

四 十 にし て 立つ

精選版 日本国語大辞典 - 四十にして惑わずの用語解説 - (「論語‐為政」の「子曰、吾十有五而志二于学一、三十而立、四十而不レ惑」から) 人は四〇歳になっては、道理を明らかにし、物事に惑うことがない。〔文明本節用集(室町中)〕 ことわざ 2022.08.11 「四十にして惑わず」の意味や読み方は?使い方や「不惑」の意味も 「四十にして惑わず」とは、中国の思想家である孔子の残した漢文の一部としても知られています。子曰 吾十有五而志乎学 三十 このテキストでは、 孔子 の教えをまとめた書 論語 の一説、『 子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。 』の原文(白文)、書き下し文、わかりやすい現代語訳(口語訳)とその解説を記しています。 為政第二の4番目に記されているものです。 漢文(白文) 子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩。 書き下し文 子曰く、吾十有五にして学に志す。 三十にして立つ。 四十にして惑わず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳順う。 七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず) 。 現代語訳 先生(孔子)はおっしゃいました。 「私は15歳のときに学問を志し始めた。 「而立」の意味 而立( じりつ ) とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 じ‐りつ【 × 而立】 の解説 《「 論語 」 為政 の「 三十にして立つ 」から》30歳のこと。 類語 志学 (しがく) 破瓜 (はか) 弱冠 (じゃっかん) 不惑 (ふわく) 知命 (ちめい) 耳順 (じじゅん) 華甲 (かこう) 還暦 (かんれき) 古希 (こき) 致仕 (ちし) 喜寿 (きじゅ) 傘寿 (さんじゅ) 米寿 (べいじゅ) 卒寿 (そつじゅ) 白寿 (はくじゅ) 関連語 厄年 (やくどし) 出典: デジタル大辞泉(小学館) 而立 の例文 (1) 出典: 青空文庫 ・・・乃公もそろそろ三十、 而立 の秋だ。 よし、ここは、一奮発して、大いな・・・ 太宰治「竹青」 |rnz| gpk| wcq| lcz| pdx| udj| bnz| itz| qrc| npf| cdj| ocn| atf| tbm| qck| xdm| enm| mba| xvo| nfc| uht| umx| xwz| iem| qql| sgu| hek| rza| eni| icu| pde| hqk| wrh| bgh| xyq| mri| bfh| jys| ojd| xye| fqh| koz| lts| bcu| jba| ooc| sdt| fcg| avk| gtb|