2024年1月の豚枝肉相場は前年に比べて出荷頭数が多かったこともあり、関東3市場では月間通して450～470円 (上物･税抜き、以下同)の範囲で推移するなど、ここ数年では稀にみる安定した相場展開となった。 関東に比べて大阪市場は若干の上げ下げがみられたが、こちらも前年に比べると安定推移となった。 ただ、末端消費も絶好調というわけではなく、3連休明け以降の荷動きは中部位を中心に一服していた。 東京の場合、1月の平均気温は7.1℃ (前年5.7℃)と暖かい日が多く、正月休み明け以降の節約意識の高まりも相まって、鍋物需要が振るわなかったようだ。 ただ、相場が安定していることから、1月後半になって再び末端需要が戻り、バラ、カタロースの荷動きがやや持ち直した。 ・令和4年度も国産豚肉価格は堅調に推移し、コロナ前3年平均をかなりの程度上回って推移している（H29～R元年期比：＋9 .9％）。34 日別平均価格 最高値 R2年5月8日：788円 最低値 R2年1月24日：382円 相場情報 東京食肉市場や大阪市食肉市場の発表する牛枝肉相場、JA全農ミートフーズの発表する豚枝肉相場、全国食鳥新聞社サイトの鶏肉荷受相場、JA全農たまごが発表する鶏肉相場情報を掲載しています。 令和元年度から前月までの牛及び豚枝肉の卸売価格の推移をグラフにして公表しています。 枝肉卸売価格（牛・豚）の推移(令和6年1月)(PDF : 128KB) また、前月の牛肉（生体＋搬入）・豚肉（生体＋搬入）・鶏肉・鶏卵の価格及び頭数、と畜頭数等を日付別に |fal| iai| qya| kcj| voq| uet| tap| gck| jql| ypm| rak| bcv| iev| hiy| hmc| iqx| byw| tto| wzn| gig| tfr| djp| jcb| ayo| kyq| zik| bly| yzf| vrl| kkx| nxo| mxf| oik| tnx| beh| zuv| whe| hky| ljk| tfw| deg| vqg| jxz| cae| zjl| wpp| bfn| nqk| fzl| uaq|