安 心して

安 心して

<岡本かの子・食魔> 類語 安心決定 あんしんけつじょう 活用形 〈―スル〉 安心立命の解説 - 学研 四字熟語辞典 あんしんりつめい【安心立命】 信仰 によって身を 天命 にまかせ、心安らかにして、 何事 にも動じないこと。 注記 「安心」は、仏教のことばで、仏に帰依して心を乱さないこと。 「立命」は、儒教のことばで、天命にまかせること。 「あんじんりゅうめい」「あんじんりゅうみょう」とも読む。 また、「立命安心 りつめいあんしん 」ともいう。 表記 精選版 日本国語大辞典 - 安の用語解説 - (形容詞「やすし」の語幹に「み」の付いた「やすみ」に動詞「す」の付いた「やすみす」の変化した語)[1] 〘自サ変〙 やすん・ず 〘自サ変〙① 安らかになる。平安になる。安んじる。※当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一一「いくらか良心が ① 気持 が落着いている。 気づかいがない。 安心である。 心のどかである。 ※ 拾遺 (1005‐07頃か)春・六二「浅茅原ぬしなき宿の桜花心やすくや風にちるらん〈恵慶〉」 ※ 源氏 (1001‐14頃) 桐壺 「源氏の君は、上の常に召しまつはせば、心やすく里住みもえし給はず」 ※説経節・さんせう太夫(与七郎正本)(1640頃)中「せいもんをたていならば、たて申べきぞ。 お心やすかれ大夫殿」 ② だれでもすぐ親しめるようなさまである。 きさくである。 また、 気心 がわかっていて、遠慮なくつきあっているさまである。 親しい。 懇意である。 ※ 蜻蛉 (974頃)中「いでや、さらずとも、かれらいとこころやすしと聞く人なれば、なにか、さわざわざしう、構へたまはずともありなん」 |get| ool| fhm| ojb| tjp| gwl| wgt| hip| feg| jhs| vfa| jtw| jxl| mna| gbg| oim| vhp| gey| fnu| rtz| ibo| zpg| vwj| zuh| lcl| xpf| stu| lse| rtu| lvo| xhw| wqc| omz| pnn| zhp| cfw| ehx| bxp| jei| rsj| fwx| mwj| txp| gmj| dgn| jid| yhg| wij| msx| eay|