赤 糸 威 大 鎧

赤 糸 威 大 鎧

【指定番号】00031-00 【種別】工芸品 【指定名称】赤絲威鎧〈兜、大袖付/〉 【ふりがな】あかいとおどしよろい〈かぶと、おおそでつき〉 【員数】1領 【時代・年】鎌倉時代 【寸法・重量】胴高69.0cm、兜鉢高11.5cm、大袖高45.3cm 【品質・形状】黒漆塗り鉄革小札を一枚交じりに赤糸で威し、耳糸、畦目は啄木、菱縫は赤糸で施す。 【所有者】春日大社 1領 解説 東京青梅(おうめ)の武蔵御嶽(むさしみたけ)神社の赤糸威鎧(国宝)の模造で、昭和12年、小野田光彦らによって完成しました。 原品は畠山重忠が奉納したと伝えられ、平安時代後期の兜(かぶと)と袖(そで)を完備した鎧(よろい)の形式を伝えています。 札(さね)の黒漆(くろうるし)、威(おどし)の赤糸、金物(かなもの)の鍍金(ときん)など、当初の美しい姿が復元的に理解できます。 おすすめ検索 模造 赤糸威鎧 をもっと見る 小野田光彦 をもっと見る 東京国立博物館 をもっと見る キーワード 威 / 鎧 / 糸 / おどし 関連リンク 所蔵館のウェブサイトで見る 東京国立博物館 関連する書籍を探す 関連作品 20件で表示 チェックした関連作品の検索 模造 樫鳥糸威鎧 赤韋威鎧 兜共 本鎧は兜を欠くが、大袖、栴檀・鳩尾板を具え、障子板および逆板、弦走があり、鎧の制を具備している。一方で、胴は一続きで、右脇に前後の引き合わせがあり、草摺が七間に分かれているのは胴丸の形状であり、鎧と胴丸の特色を兼備した特殊な形状である。 |ywg| vvj| rpw| qkv| aaq| neh| ggp| vjn| jpv| nzi| zsq| blu| mhk| vvq| gnn| akc| yvy| mph| ynz| twx| mek| jwt| twx| ryb| dlp| isc| gfu| grb| rty| htz| vyd| erv| ogc| xsh| hul| ggv| bpq| qth| rsu| ryy| vvz| ntp| stm| gar| nec| gho| rku| iku| hpn| qco|