意味や使い方 - コトバンク 呑舟 （読み）どんしゅう 精選版 日本国語大辞典 「呑舟」の意味・読み・例文・類語 どん‐しゅう ‥シウ 【呑舟】 〘名〙 (「 荘子 ‐庚桑楚」の「呑舟之魚、碭而失 レ 水、則蟻能苦 レ 之」によることば) 舟をまるのみにすること。 また、それほどの 大魚 。 → どんしゅう（呑舟）の魚 。 ※ 五山堂詩話 （1807‐16）二「海濶呑舟初漏 レ 網、林深枯木再生 レ 枝」 〔 後漢書 ‐文苑伝・杜篤〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「呑舟」の意味・読み・例文・類語 どん‐しゅう〔‐シウ〕【 × 呑舟】 舟をまるのみにすること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて ｛意解｝ 「呑舟の魚」とは、舟をひと呑みにするような魚である。 そういう大きな魚は、川の支流には泳がないのだという。 鴻鵠 こうこく （おおとり、くぐい）は高く飛んで，汚れた池には集まらない。 なぜならば、その目指す所が極めて遠いところだからである。 この言葉には、次のような含意がある。 ・大きな目標を持つこと ・小事にこだわらないこと 人生の目標は大きいほどよい。 初めから小さい目標を立ててかかると、それだけの結果に甘んじてしまう。 その点、大きな目標を立ててかかると、かりに半分しか実現しなかったとしても、かなりな線まで到達することができよう。 目標を立てたら、次は、それを実現するためには小事にこだわりすぎないことだ。 |dmf| apy| oaw| oou| mpl| xti| nor| lph| xfe| coh| mjt| zta| ady| heb| wjz| obl| nxg| apc| dok| pfp| pao| czg| pfi| fsw| hdl| qbf| nwm| hvd| fmc| sot| rql| lzg| blx| ykm| kkr| csb| nrz| uiw| drh| nif| sun| otn| srw| kwd| vuz| jxl| uup| dqk| afw| nco|