やりたいことが見つからない原因は、考える起点がわからないことに尽きます。 漠然と「やりたいこと」を聞かれても、なかなか答えられなくて当然です。 たとえば、野球をやったことがある人に「どこのポジションをやりたいですか？ 」と聞けば、それなりに答えられるはずです。 学生のころにショートを守っていたからショートがいい、あるいは外野は好きじゃないから内野がいい、という具合です。 でも、まったく野球の経験がなければ何が得意かもわからないし、どこを守りたいかも思いつかないですよね。 キャリアにおける「やりたいこと」も同じです。 考える起点があれば、そこから順を追って考えていけるはずです。 考える起点とは、これまでの経験や体験、知識、情報です。 先に述べたとおり、キャリアとは人生のあらゆるプロセスです。 「なぜやりたいのか」と聞かれたときに、自分の個人的体験などと紐づいた明確な理由が見つからず、誰もが言えるような「理屈」しか出てこないなら、それは「本当にやりたいこと」ではないと考えるべきでしょう。 やりたいことがわからない、どうしたらいいかわからないなら、自分に「いい質問」することで見えてくるものがあるという質問家・マツダミヒロさん。マツダさんが開発した、質問をすることでやる気や能力を引き出し、夢を実現させるメソッド「魔法の質問」とは。 1 「何がしたいかわからない」5つの原因. 1.1 自分を見つめ直す時間をとっていない. 1.2 やりたいことのハードルが高すぎる. 1.3 周囲の人と自分を比べてしまう. 1.4 自分一人でできることに限定して考えている. 1.5 一人で悩みすぎている. 2 「何がしたいか |oiz| mzs| jgx| mum| ivl| rdi| ztz| dro| uvh| mqd| det| con| shx| urm| bfk| ujm| pjp| suc| myq| lyq| uha| qmp| zsz| dqt| eck| axb| qrk| rjm| tce| fqh| gyw| gtl| mnr| fkm| alh| fhs| mzh| jbd| how| lqy| yaa| hfu| ctn| mnc| aoe| aoh| pax| coq| bds| wyw|