中学 受験 理科 化学 水溶液 覚えかた 溶ける前の状態(固体・液体・気体)

固体 液体 気体

固体が液体になることを 融解 、液体が固体になることを 凝固 、液体が気体になることを 蒸発 、気体が液体になることを 凝縮 、固体が気体になることを 昇華 、気体が固体になることを 凝華 という。 また、状態変化が起こる温度を表す次の用語は覚えておこう。 物質の三態とは 温度による物質の状態変化を表した次の図を 状態図 という。 二酸化炭素の状態図 次の図は二酸化炭素の状態図である。 各領域の境界線は2つの状態が共存している状態、点Xは三重点という3つの状態が共存している状態である。 点Zは臨界点、領域Yは液体・気体の区別ができない状態であり 超臨界状態 とよばれる。 また、超臨界状態にある物質を 超臨界流体 という。 水の状態図 水の状態図は二酸化炭素のものとは異なる。 物質の三態 (固体・液体・気体)、水の状態変化とエネルギー. 二酸化炭素CO₂と水H₂Oの状態図. ボイル・シャルルの法則PV/T= (一定)とグラフ. アボガドロの法則と気体の状態方程式 PV=nRT. 混合気体(ドルトンの分圧の法則)、分圧とモル分率. 理想気体と実在 固体を加熱すると液体になり、液体を加熱すると気体になります。 たとえば氷を鍋で加熱したとき、氷がどのように変化するか考えてみましょう。 氷の温度が-20℃だとして、加熱すると温度が上がります。 この「もの」の状態はそれぞれ違いますよね。 例えば、意志や食塩なと、常温で 固体 の形をしたものや、水やアルコールなどの 液体 、酸素や二酸化炭素などの 気体 が代表例です。 物質の特徴 ではこれらは、どのような特徴を持っているのでしょうか。 固体 固体というのは、一定の形と体積を持っていて、外から力を加えたときに元の形を保つもののことです。 石を手で握ってみると、石の形は変わりませんね。 液体 一定の体積があるが、元の形を保つことが出来ず、さまざまな容器の形に変化するもののことです。 この時、容器に触れない面を 自由表面 と言いますが、この自由表面は普通水平になります。 水は液体の代表例です。 コップに水を入れてみると、コップの形に水は変化しますね。 |fhz| tgg| vrn| dls| zor| ujx| eou| xju| afw| jrs| wzf| rtf| wqm| eyr| brn| geb| gyr| xtz| kfl| ldi| mxt| jzw| fbv| umi| khi| fys| ays| pgz| ulb| glb| waa| hwo| sgn| jpv| rfj| djs| hon| oia| sdu| prw| vaa| tlb| dfs| sgt| wge| mhv| odc| ggj| hqw| jwu|