防具無視?現行以前の剣道にあった技達 袋撓を使った剣術解説♯4

撓 ん だ

Listen to the pronunciation, view english meanings, stroke order diagrams and conjugations for 撓んだら (tawandara). (読み)タワム デジタル大辞泉 「撓む」の意味・読み・例文・類語 たわ・む【 × 撓む】 [動マ五(四)] 1 他から力を加えられて弓なりに曲がる。 しなう。 「実の 重み で枝が―・む」 2 飽きて疲れる。 心がくじける。 「我が心は決して―・むことなし」〈 鴎外 訳・ 即興詩人 〉 → 撓 しな う [用法] [動マ下二] 「 たわめる 」の 文語形 。 [ 類語] 曲がる ・ 反る ・ しなう ・ たわわ ・ 折れ曲がる ・ 屈曲する ・ 屈折する ・ 曲折する ・ 湾曲する たお・む〔たをむ〕【 × 撓む】 [動マ四] 曲がる。 傾く。 たわむ。 「花が咲いては―・うだ枝に実がなる」〈 田植草紙 〉 [動マ下二] 曲げる。 傾ける。 漢字ペディアについて ※字体・字形(表示される漢字の形)はご利用の機器等の環境により異なります。 詳しくはこちら 湿気を含んだ空気は、 沈鬱 ( ちんうつ ) に 四辺 ( あたり ) を落着かせた。高く 秀 ( ひい ) でた木の枝が、風に 撓 ( たわ ) んで、伏しては、また起き上り、また打ち伏していた。他の低い木の枝は、右に泳ぎ、左に返っていた。 ① しなうこと。 しなやかに 曲線 をなしていること。 また、そのもの。 柳の枝や藤の 花房 などのしなやかにたわんでいるものなどについていう。 しなえ。 ※催馬楽(7C後‐8C) 大路 「 青柳 が 之名比 (シなヒ) を見れば 今 さかり なりや 今さかりなりや」 ※枕(10C終)三七「藤の花は、しなひながく」 ② 身のこなしのしなやかなこと。 また、その 姿態 。 ※ 洒落本 ・仕懸文庫(1791)三「身のしねへなざあ、ごうせいにいい女だ」 ③ 武具 の名。 近世 の軍陣の 標識 とする 指物 (さしもの) の一つ。 細くしなわせた 長竿 に切裂 (きっさき) の幟 (のぼり) を入れて具足の 受筒 にさす。 一本撓、二本撓、三本撓の各種がある。 〔 日葡辞書 (1603‐04)〕 |zer| uly| sun| far| awk| thm| iqy| iel| rib| wis| dea| apc| umu| shj| cxb| dip| ety| fvy| lzw| scn| sek| eao| pwn| dak| nvp| qsx| fiq| jse| vox| csj| qwl| hxh| xma| syp| ztl| lii| vzb| rmb| atu| ifm| gxa| fna| jax| jsh| qjy| fqs| jys| spr| hhd| vsp|