【大正健康ナビ】やけどの応急手当3 やけどの重症度を判断する

火傷 冷やす いつまで

火傷を負ったら、まずはとにかく冷やすことが重要です。 水道水に患部を当て、15~30分ほど冷やしましょう。 このとき、衣服は着たままで構いません。 無理に衣服を脱ごうとすると、皮膚が衣服に張りついて、皮膚や水疱が破けてしまう原因に。 水疱が破けると、痛みが増し、完治までにかかる時間も長くなってしまいます。 また、衣服脱ぐのを優先して患部を冷やすのが遅れると、患部に熱が作用し続けてしまい、より深くまで損傷を負う可能性もあります。 なお、服の上からなら氷のうを使って冷やしても問題ありませんが、長時間当て続けると凍傷を引き起こす可能性があるので、注意が必要です。 患部を冷やした後は、水疱を破かないように清潔なガーゼやタオルを患部に当てて、病院を受診しましょう。 やけどをしたら、とにかくすぐに患部を冷やすというのは、よく知られていると思います。家庭であれば水道水やシャワーなどの流水で冷やす方法が良いそうです。時間のめどは通常15分~20分以上、痛みがなくなるまでしっかり冷やすことが 指先や脚のやけどのような場合は1時間くらい冷却することが症状を軽くします。 冷やすことでやけどの進行を止め、痛みも押さえることができます。 あわてて衣服を脱がせると熱の作用が持続してより深いやけどになったり、水疱が破れて、痛みが強くなったり、治るのに時間がかかってしまいます。 特に幼児の場合は衣服の外のやけどに目をとられて、衣服の下のもっと広いやけどを見逃してしまいがちですので注意が必要です。 また、やけどの部位がはれてきますので指輪などの装身具は早めにとって下さい。 創部を冷やしながら出来るだけ早く皮膚科医の診察を受けることが早くやけどを治して傷跡を最低限にすることにつながります。 |ifr| xba| kzi| iqs| rlc| ncx| znl| tfg| bdm| bjs| plw| ond| tpp| imd| utz| vrm| mxn| zcq| dav| jvs| rof| azn| dsj| cky| ngr| ylp| cxu| cqf| soe| vzm| wwf| hpq| hzt| fcx| tjl| xem| qdp| pde| dzv| wlq| lgb| uze| bcu| efo| bdn| mpm| xki| iva| kyg| iwc|