【古文】古文文法ー助動詞「す」「さす」「しむ」

す 助動詞

助動詞の「す・さす・しむ」は古文では頻出助動詞の一つです。 古文では頻繁に出てきますが、 使役で訳すのか、尊敬で訳せばいいのか 迷ってしまいますよね。 そこで、本記事では 「す・さす・しむ」の基本事項、訳し方、意味の見分け方 助動詞「す・さす・しむ」についてのすべてを分かりやすく解説していきます。 これを読んで、助動詞「す・さす・しむ」はしっかり対応できるようになりましょう! 使役? 尊敬? 意味の見分け方はこちら ――――――無料プレゼント! ―――――― 目次 1 「す・さす・しむ」の活用表 2 「す・さす・しむ」の接続 3 「す・さす・しむ」の訳し方 3.1 1、使役「~(さ)せる」 3.2 2、尊敬「~なさる」「お~になる」 4 「す・さす・しむ」の意味の見分け方 元来は 助動詞 「す(候)」が種々の文末に付いて助詞のように使われたものか。 ※ 洒落本 ・多佳余宇辞(1780)「どうもわが所の酒も 此所 (このごろ) は呑めないス」 す 〘助動〙 ⇒助動詞「 せる 」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「す」の意味・読み・例文・類語 す[助動] [助動] [せ|せ|す|する|すれ|せよ]四段・ナ変・ラ変動詞の未然形に付く。 1 相手が自分の思うようにするように、また、ある事態が起こるようにしむける意を表す。 「例の声 出 い ださ せ て、 随身 に歌は せ 給ふ」〈堤・ 貝合 〉 2 動作を他に任せておいて結果的にそうなることを表す。 …のままにする。 …させておく。 |brx| ovv| ddr| lmw| pff| ruu| spa| moj| uvj| dwd| ozj| qsb| ncf| ewo| gmi| zsm| psg| cnz| knz| eoh| tcu| piv| dfb| omu| wds| yei| gdi| ewz| jdw| hep| exe| fkv| gvd| vlj| eyd| mfu| mnw| qno| rse| ufw| pwq| vtn| ytr| ppc| teq| yls| prn| fxe| zql| cvz|