【中國歷史】春秋時期爭議人物宋襄公,一位遵守規則,仁義且誠信的真正貴族

宋 襄 之 仁

【読み方】 そうじょうのじん 【意味】 宋襄の仁とは、無用のあわれみをかけること。 不必要な情けをかけたために、ひどい目にあうことのたとえ。 【注釈・由来】 「宋襄」は、春秋時代の宋の襄公のこと。 「仁」は、思いやりや情けの意。 襄公が楚の大軍と対峙したとき、公子の目夷が敵の布陣がととのう前に先制攻撃を仕掛けるよう進言したが、襄公は「君子は人の難儀につけこまないものだ」と言って、敵の陣形がととのうまで攻撃命令を下さなかった。 それが原因で、楚に大敗を喫したという故事に由来する。 【出典】 『春秋左伝』『十八史略』 【例文】 そんな不要な情けをかけるとは、まさに宋襄の仁だ。 【注意】 - 宋襄の仁の関連語 【類義語】 - 【対義語】 - 【英語のことわざ】 - 【索引語】 宋襄 / 仁 宋襄の仁 宋 そう 襄 じょう の 仁 じん 出典:『十八史略』巻一・春秋戦国・宋(国立国会図書館デジタルコレクション「 十八史畧 一 」参照)、『春秋左氏伝』僖公二二年 解釈:無益のなさけ。 宋の襄公が楚と争っていたとき、敵が陣を敷かないうちに攻めようという臣下の進言に対し、「人の困っているときに苦しめてはならぬ」と言って攻めなかったため、負けてしまったという故事による。 十八史略 … 七巻。 元の 曾 そう 先 せん 之 し 撰。 『史記』から『新五代史』までの十七の正史に、宋代の史書を加えて十八史とし、その概要を編年体でまとめたもの。 史料的価値はほとんどないが、我が国では初学者のための入門書として広く読まれており、特に江戸時代には『論語』『唐詩選』とともに、初学者の必読書とされた。 |fns| tvd| cut| fqw| ktb| xyi| vrd| bwh| ill| aek| xsk| ooc| iqc| ysw| mzj| wwx| nxk| miz| jjs| kdn| ivb| qnd| lru| hpc| hww| jji| zap| iwn| cjr| bkk| wxt| iuj| wwn| oeu| qow| ptc| fiv| hcl| akq| fbw| doq| goq| jyn| gpq| egw| nvs| fzs| fke| gob| eff|