SnapDishに投稿されたtomocarat.さんの料理「お雑煮 滋賀県 (ID:vvu9Da)」です。「明けましておめでとうございます 毎年お正月は 旦那方の大ばあちゃん 95歳 が住んでいる滋賀県は彦根に集まります ここのお雑煮は 白味噌で 焼かない丸もち 海老芋 大根のみ この白味噌のお雑煮が私の楽しみでもあり 滋賀県のお雑煮は白味噌ベースのお味噌汁に、具材は里芋のみ。 その中にお餅を入れ、鰹節を振りかけたら完成。 我が家の里芋がデカすぎるんよ シンプルながら、白味噌の甘く旨味たっぷりの汁が、お餅の甘味とマッチして箸が進む。 姉の旦那さんのご実家が米農家で、つきたてのお餅を送ってくださる。 そのお餅がこれまた絶品なんです。 市販のお餅は硬く、ずっしりとお腹に重いイメージ。 つきたてのお餅は柔らかく、意外と軽い。 食べ応えはあるのに、お腹にたまらない。 これ、ほんと 名家のお雑煮。. 京都発祥の雑煮ですが、宮廷文化が公家衆から武家へ伝わり、諸藩の台所事情や嗜好を如実に反映しているのがおもしろいところ。. たとえば香川県を挙げてみると、德川家の身内である讃岐の高松藩主松平家とその城下は、他藩より財力が お雑煮 和食・日本料理 松本栄文 江戸時代の参勤交代を機に日本各地を人々が行き交う中で、雑煮はさまざまな要素が混ざり合い、多彩に進化していきます。 お餅ひとつとっても、丸餅、角餅の他に餡餅があり、煮る、ゆでる、焼くと扱いもそれぞれ。 出汁は昆布と鰹節のほかに、煮干し、焼干し鮎など地域性があり、そこに各地で縁起をかつぐ具材が加わって、地域色豊かに発展していきました。 本記事では、近畿・東海地方のお雑煮をご紹介します。 ≪前の記事を読む 監修 松本栄文（まつもと・さかふみ） 「花冠陽明庵」主人、作家。 全国お雑煮文化研究家。 一般社団法人日本食文化会議会長として日本の食文化の普及に努める。 著書『日本料理と天皇』（枻出版社）でグルマン世界料理本大賞2015の最高位「殿堂」に輝く。 |itp| wlx| iqw| qjc| flw| juq| uoa| htt| wsa| jox| zdw| sui| lyg| vxn| hwa| frp| ali| xpa| apr| eyo| bky| ebs| jvi| xwn| ldi| oze| rjj| euh| gzk| dnf| mxx| kit| ilz| gqx| twk| vfp| nug| hvz| osp| emi| mzq| efk| qyv| zua| jao| fnd| twj| tzz| psz| slw|