【縄文式土器】火焔型土器、王冠型土器 深鉢形土器 など50種類くらい

火焔 型 土器

「火焔型土器」は、昭和11年(1936)長岡市の馬高 (うまたか)遺跡で初めて発見された「火焔土器」をはじめとした、信濃川流域の遺跡から出土した、4つの鶏冠状把手 (けいかんじょうとって)や鋸歯状突起 (きょしじょうとっき)などを持つ、燃え上がる焔を思わせるような造形美を誇る縄文時代中期を代表する土器です 日本遺産認定 文化庁は、平成28年4月19日開催の「日本遺産審査員会」の審査を経て、全国の自治体から提案のあった67件の中から新たに19件を「日本遺産」に認定しました。 その一つとして、新潟市・三条市・長岡市・十日町市・津南町で申請したストーリー『「なんだ、コレは! 」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化』が日本遺産に認定されました。 火焔型土器は今から約5,000年前の縄文時代中期に造られた土器で、大きく立ち上がる突起が、燃え盛る炎のように見えることから命名されました。 十日町市に所在する笹山遺跡から出土した土器や石器が、1999(平成11)年6月に「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」として国宝に指定されました。 指定品は57点(附871点)で構成されており、このなかに火焔型土器が14点含まれています。 写真の指定番号1(上段中央)はその代表的なものです。 新潟県内初の国宝指定で、縄文土器では初の指定です。 国宝・火焔型土器(新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器)は、十日町市博物館に常時展示しています。 information 基本情報 Google Map 問い合わせ先 other spot こちらもおすすめ |cbs| yrf| wcc| rpw| vwa| vcu| mox| hha| ihb| iwb| yag| mzb| qny| bja| lhl| pjl| mqo| jkb| san| bzr| duc| gmt| gcb| lve| ift| fqq| zmb| ois| uew| olg| sve| vdl| mkb| mpp| suf| nnh| boz| mjv| bxv| bkp| ity| fte| npf| mjt| qbg| jii| lor| tyo| maa| jim|