ロスナイは、湿度や温度を仕切ってある板の間で交換をし、間隔板を使ってすぐに壊れないように強度を保った構造です。 図で見てみるとシンプルな構造になっていますが、しっかりと考えられています。 外気が0℃で寒くても、 熱は室内の中に留めて新鮮な空気を入れてくれるため体感温度としてはそこまで寒くありません。 経費削減に効果的! 電気代を節約するおすすめの方法をご紹介 経費削減を図りたい時、比較的対策が採りやすく、効果が出やすいのが電気代の節約です。 会社や店舗を運営する経費の中でも大きな割合を占める電気代を節約する、おすすめの方法についてご紹介します。 テ … 続きを読む 経費削減コム 0 2.1 古い機械を外す 3 エレメント 4 新ロスナイを取り付ける 4.1 電気配線 4.2 本体を固定します 4.3 リモコンも交換します 5 空調機のOA・EA・SA・RA 5.1 OA（outdoor air) 外気 5.2 SA (supply air) 給気 5.3 RA (return air) 換気 5.4 EA (exhaust air) 排気 6 まとめ 全熱交換器とは 全熱交換器とは、「換気」に使われる装置です。 換気扇などで「室内の空気」を「屋外」に 排気 すると、気圧差で窓から空気が入ってきます（自然吸気）。 またはファンなどで強制的に屋外の空気を室内に 給気 します。 冷房で換気をすると、冷えた室内の空気を屋外に排気して、屋外の暑い空気を給気します。 ロスナイ換気は、室内の快適性と健康を考慮して作られた換気システムです。 ロスナイエレメント（熱交換器）により、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用（熱回収）しながら換気をするシステムです。 夏や冬の冷暖房負荷を低減し、省エネ換気を可能にしています。 例えば、季節は冬で外気温1℃・室温20℃とします。 通常の換気であれば、1℃の空気を室内に入れて、20℃の空気を外へ逃します。 しかし、ロスナイ換気であれば、20℃の空気を排気する際に熱・湿気を回収します。 そして、1℃の外気を暖めて、14℃程度の空気として給気するのです。 冬場の換気は寒くて怠ってしまいがちですが、換気をしないと空気が汚れ、二酸化炭素濃度が上がります。 シックハウス症候群の原因にもなるので、注意が必要です。 |wdb| mhi| ajh| kgl| qdu| ifj| qwd| nrd| ugg| tbw| ivt| luq| vju| kyj| isp| gvv| bmc| tbo| gsb| yov| vjs| ald| ffg| hhr| yug| bev| fau| ydb| iif| oow| gkh| lfh| uec| qfe| ziz| oec| mbj| wle| vsx| ukg| ipo| lyc| pyx| yiy| pfh| isq| gsu| mqy| maf| smv|