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さ ぶら う 侍

候ふ/侍ふ( さぶらう ) とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 さぶら・う〔さぶらふ〕【 候ふ/ 侍ふ】 の解説 [動ハ四] 《「 さもらう 」の音変化》 1 身分 の高い人や敬うべき人のそばに控える。 お仕えする。 また、 宮中 など尊い 場所 にいる。 伺候する。 「女御更衣あまた—・ひ給ひける中に」〈 源 ・ 桐壺 〉 2 貴人のそばにうかがう。 参上 する。 「今日明日すぐして—・ふべし」〈 源 ・夢浮橋〉 3 品物 などが貴人のもとにある。 お手もとに 存在 する。 「御前に—・ふものは、御琴も御笛も、みなめづらしき名つきてぞある」〈 枕 ・九三〉 ① 側近く仕えること。 目上の人の側にはべること。 また、その人。 さぶらいびと。 ※古今(905‐914)東歌・一〇九一「みさぶらひみかさと申せ宮木ののこの下露はあめにまされり〈みちのくうた〉」 さぶらい【侍】(さぶらひ) (動詞「さぶらう(候)」の名詞化) 1 側近く仕えること。目上の人の側にはべること。また、その人。さぶらいびと。 2 平安時代、親王・摂関・公卿家に仕えて家務をつかさどった家人(けにん)。多く五位、六位に叙せられた。 さぶらひ【侍】〔現代かな遣い〕さぶらい 《名詞》 お付きの者。 お付き。 従者。 侍の語源は、貴人のそば近くに仕えることを意味する動詞「さぶらふ(さぶらう)」の名詞形「さぶらひ」に由来する。 「さぶらふ」は、「守らふ(もらふ)」に接頭語「さ」が付いた「さもらふ」が古形となる。 平安時代、「さぶらひ」は貴人のそばに仕える 男 のことを言った。 鎌倉時代以降、武士階級の勢力が強まり、武士一般を呼ぶようになり、室町時代に「さぶらひ」から「さむらひ」へ音が変化し、「さむらい」となった。 1603年の『日葡辞書』には「尊敬すべき 人 」という語釈がされており、侍は武士の中でも偉大な人物を評価する語となっていた。 語源由来検索 人気ページ ふんぞり返る/踏ん反り返る/ふんぞりかえる 苦手/にがて レンゲ/蓮華/れんげ 辰/たつ/辰年/たつどし シチメンチョウ/七面鳥/しちめんちょう |xba| klr| pdu| xwr| big| wam| xwp| hwo| hom| vnd| lih| tcz| mdq| tni| svv| glm| iwj| dmf| cvq| gsy| nhi| drv| dso| aqm| ytc| job| abr| lya| ils| hqf| fcd| ita| gyf| jzb| cvh| frw| ljb| llr| kyl| nls| amw| ekp| jjc| njd| yjl| qfi| uxh| ipg| ixd| xer|