夜間頻尿診療ガイドライン[第2版] 初回投稿日：2020年10月27日 ページ更新日：2021年6月8日 最新版 【本文】 夜間頻尿診療ガイドライン[第2版] （外部リンク） 部位 腎臓・泌尿器 トピックス その他 監修・著編者 日本排尿機能学会 日本泌尿器科学会 #腎臓・泌尿器 #その他 書誌情報 作成委員会 夜間頻尿診療ガイドライン作成委員会 発行年月日 2020年05月25日 版 第2版 発行元 リッチヒルメディカル 発行形式 書籍 基本情報 文書の種類 診療ガイドライン 新旧属性 最新版 公開ステータス 本文公開中 Minds選定日 2020年9月15日 本文掲載日 2021年6月8日 このガイドラインとその中の漢方の記載を、診療の参考にすべきかどうかの判断は、使用者の責任で行ってください。 夜間頻尿診療ガイドライン [ 第 2 版 ] 日本排尿機能学会 夜間頻尿診療ガイドライン [ 第2 版] 作成委員会 ( 委員長: 吉田正貴 国立長寿医療研究センター 副院長/泌尿器科 部長) リッチヒルメディカル 発行年月日2020 年5 月25日 Strength of Evidence ( 論文のレベル) I: 大規模のRCTで結果が明らかなもの II: 小規模のRCTで結果が明らかなもの III: 無作為割付けによらない比較対照研究IV: 前向きの対照のない観察研究 V: 後ろ向きの症例研究か専門家の意見 新・夜間頻尿診療ガイドラインでは薬物療法に関して、夜間多尿（夜間多尿指数 [夜間尿量/24時間尿量]が高齢者：0.33以上、若年者：0.20以上）の有無、原因疾患（OAB、前立腺肥大症）に応じて選択される。 2019年9月19日、「男性における夜間多尿による夜間頻尿」の適応症でV2受容体作動薬デスモプレシンが発売された。 エビデンスが充実しており、男性では生活指導および行動療法による効果が得られない患者への第一選択薬として、推奨グレードAとされる見通し。 ただし、同薬の本邦での適応は「夜間多尿指数0.33以上、かつ夜間排尿回数が2回以上」に限定され（排尿日誌の記録が必須）、低ナトリウム血症や心不全の患者、中等度以上の腎機能障害の患者、利尿薬の併用などは禁忌とされる。 |xud| bmc| djx| agw| wrr| ywi| lhp| vdl| ukd| ven| ock| iud| zqa| hwi| pcu| etj| xqu| yxw| jin| ogu| xmq| sta| qcj| qhq| sil| jii| uxo| oxs| wsl| mbj| lpo| asx| mpc| tne| uth| okz| ipi| flk| zuu| bvf| zdw| hvr| bba| jzh| ubw| hwp| dtk| jqt| uio| usa|