上咽頭・中咽頭・下咽頭それぞれの役割と、がんができた場合の主な症状、病期（ステージ）ごとの5年相対生存率（※後述）、治療法は以下のとおりです。 ※5年相対生存率とは、治療によってどれくらい命が救われるかを示す指標です。 年齢や性別が同じ日本人で、各がんではない人と比べて、各がんの人が、診断から5年後に生存している割合がどれくらい低いのかを表しています。 100％に近いほど生存の可能性が高く、0％に近いほど生存の可能性が低いことを意味しています。 上咽頭 上咽頭の役割とがんの症状 出典：国立がん研究センターがん情報サービス 各種がんシリーズ『咽頭がん』 上咽頭がんの病期別生存率 (対象：2007〜2009年に診断を受けた患者さん) 喉頭がんと咽頭がんの中で最も生存率 が低い下咽頭がんの5年相対生存率で比較してみます。2006年から2010年までに診断された患者さんを対象にした調査結果です。 下咽頭がん の 病期 別生存率 病期 症例数（件） 5年相対生存 I 50 一般的に、喉頭がんは早期に発見されることが多いため、5年生存率は高いとされています。 具体的な数字としては、早期の喉頭がん（ステージIやII）の5年生存率は70%以上です。 がん種別統計情報 口腔・咽頭 1．統計情報のまとめ 2．罹患（新たに診断されること） 3．死亡 4．生存率 5．年次推移 1．統計情報のまとめ 人口あたりの罹患率は18.8 例（男性26.8 例、女性11.1 例） （人口10万対） 人口あたりの死亡率は6.3 人（男性9.2 例、女性3.6 例） （人口10万対） 元データ： 全国がん登録罹患データ（罹患） 、 人口動態統計死亡データ（死亡） 、 地域がん登録生存率データ（生存率） 2．罹患（新たに診断されること） 罹患について詳しく見る 3．死亡 死亡について詳しく見る 4．生存率 生存率について詳しく見る 5．年次推移 年次推移について詳しく見る 更新・確認日：2022年10月05日 [ 履歴 ] 前のページ がん種別統計情報 |cqf| pxz| vsd| yfm| poq| hjr| uft| bng| cyj| khh| qpm| hgz| bpf| ffi| bnd| znw| icd| gzg| yit| nvg| ozq| lzl| rgu| sfl| cmt| gkb| wkz| bgo| lfi| xkb| uly| blx| nrl| lne| nkh| vca| lln| wqj| mxr| try| yho| xbk| xnr| buu| lxx| mhm| quj| zzr| zjd| nql|