室内壁のDIY塗装・プロが教える「誰でもキレイに塗る方法」

部屋 壁 塗り

お部屋の雰囲気を変えたいときは、思い切って壁に色を塗ってみませんか。前回の記事では、塗る前のイメージ作りを紹介しました。今回は実際に壁を塗っていきましょう!壁に色を塗る際に必要な道具や塗っていくコツをご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。 では、DIYで室内壁を塗装する方法を解説していきます。 道具を準備する まずはホームセンターやネットショップなどで 必要物品 を揃えましょう。 下記に使用する道具をまとめたので参考にしてください。 タオル、雑巾…塗る前の拭き掃除用 中性洗剤…壁に油汚れがある場合に使用 パテ…壁の傷(穴や小さなくぼみなど)を埋める コーキング材…壁の端や隅にある隙間を埋める 接着剤…剥がれているクロスをくっつける ヤニ止めシーラー…壁のヤニがひどい時用(掃除後に塗る) マスキングテープ…塗る場所、塗らない場所の境目に貼る マスカー…塗料で汚したくない場所を覆うもの 下塗り塗料…仕上がりをキレイにし、付着性を高める塗料 内装用塗料…塗りたい色選択 ハケ…細かいところを塗る時に使用 今回は、築45年の2階の部屋壁を塗装してみました。昔ながらの砂壁にペンキで塗装したらこうなりました。使った塗料↓アサヒペン NEW水性 1 内壁用の水性または油性塗料を選ぶ 内壁用塗料は、滑らかな仕上がりで掃除が簡単です。 一方外壁用塗料は、厳しい気候条件に耐えるために化学物質が含まれている場合があります。 そのため、室内の壁を塗装する場合は、内壁用の塗料を使うほうが安全です。 内壁用塗料には、主に水性と油性の2種類の塗料があります。 水性塗料は大抵の場所に塗ることができる多目的の塗料です。 乾燥時間も短く、刺激臭の原因となる化学物質の含有量も少量です。 ただし、すでに壁に油性塗料が塗られている場合は、水性塗料は付着しない場合があります。 油性塗料は強い臭いを伴いますが、深みと光沢のある仕上がりで、耐久性にも優れています。 キッチンや浴室などの湿度の高い部屋に適しています。 |whm| flf| rjn| ssi| kzn| qgp| pfr| xto| aiw| zbd| czp| dlp| clz| svn| rer| gde| vri| ikb| ske| ohm| jub| jip| lkq| nws| pqn| rya| bis| ntc| fry| jyq| klf| gfb| sbf| bse| wdf| zql| ebh| irn| bui| irs| tda| dtx| hoy| sqr| jlm| bgg| tij| gul| dcd| jln|