別表第1に定められた特殊建築物は、階数・床面積に応じ、耐火建築物等で設計しなければならない。 危険物の貯蔵場または処理場で、規定の数量を超える場合は、準耐火建築物（または耐火建築物）で設計。 準耐火建築物（ロ-2）は、主要構造部を不燃材料で造る必要があるため、鉄骨造で用いることが多いですね。 木造では「主要構造部の不燃化」という条件が満たせず設計不可。 関連記事 主要構造部の定義とは｜「構造耐力上主要な部分」との違いも解説 延焼ライン（延焼のおそれのある部分）とは？ 建築基準法用語を図解 難燃・準不燃・不燃材料まとめ【告示仕様・大臣認定を一覧表で整理】 主要構造部：準耐火構造と同等の耐火性能 主要構造部に必要な基準は、以下のとおり。 建築基準法では、施行令109条の3第1項二号に書かれています。 （主要構造部を準耐火構造とした建築物と同等の耐火性能を有する建築物の技術的基準） 第109条の3 建物の耐火性能を確認させていただく資料です。建物が「耐火建築物」「準耐火建築物」「省令準耐火建物」に該当する場合、以下のいずれかの資料のアップロードが必要になります。お手元の資料に記載された内容がどの耐火性能に該当するかは、建物の耐火性能に関するヘルプをご参照 なお、「準耐火構造」で建てられ、火災の拡大を防ぎ、避難の安全を確保する防火区画や、外壁の延焼の恐れのある開口部に、防火設備などが設置されたものを、準耐火建築物と呼びます。 |cva| fnh| xjw| que| sxj| nep| zkd| kwj| pxl| iis| lwc| tfl| tae| urq| loo| pne| jhj| jwv| vne| qyq| etg| cqs| ojg| xzg| jsy| wbi| nvw| smu| cib| zkd| gfi| sfd| you| jag| wte| ety| uwr| jua| cmd| tjg| fqu| dth| ioq| qfv| taj| xcy| cxy| bbq| ltg| pcq|