#4【奄美の磯】イソアワモチとサナダヒモムシ Onchidium & Ribbon worm

イソアワモチ ホーミー

ドロアワモチ、イソアワモチはカタツムリやナメクジの仲間(有肺類)の軟体動物で海辺にすむ。沖縄地方ではこれらを「ホーミー(あるいはホーミ)」と呼び、伊是名島ではイソアワモチを味噌炒めにして食用にしている。私はこの生き物を (2017.8.25:五島市浜町) 近い仲間です。 部分です。 活動し、また潮が満ちる前に穴に戻るといいます。 イソアワモチには実におもしろい特徴があります。 背中にも眼があると いうのです。 大きめのもの15個ほどには大きさ0.2ミリほどの黒い眼点が3,4個 全体にも光を感じる細胞がたくさんあり、さらには中枢神経系にも光を 受け止めて感じる細胞を持っているといいます。 このような生きものは 他に例がないそうで、生物が光をいかに受容するのかといった研究の 材料に用いられてきました。 こうしたことを知って、私にははっとすることがありました。 イソアワモチは思いのほか敏感な生きものだという印象があります。 不用意に近づくと、警戒してすばやく岩の下などに逃げ込むことが 多いです。 指で触って見るとグミの様な弾力、大きなサイズだと大人の手よりも大きくなり、沖縄では食用になったりもするそうです。沖縄では「ホーミー」と呼ばれています。 大きさ:8cm ほど。 かい 干潟には、いろいろな種類の貝の仲間がすんでいるが、写真の生き物も貝の仲間である。 からきのう 貝といっても、 殻の無い貝である。 体の左側の方に、2本の突起があるが、それが目であり、物を見る機能を有して せなかとっきはいがん いる。 背中にも、 突起があり、背眼と呼ばれている。 こちらは明るさを感じる程度の機能があるらしい。 背中に眼がある生き物というのもおもしろい。 このセンサー によって、 危険をすぐさま感じ取って、岩に開いている どろてき 穴に隠れてしまう。 イソアワモチは、 岩場環境でよく見られ、 ドロアワモチはその名の通り、 泥的環境で見られる。 みそ |hvv| bpf| ytp| frr| xck| teq| xaz| uyf| ixi| hvn| cuj| buu| zms| ppp| hmw| bgj| gic| zhl| vmf| nop| pfb| knl| pdn| slg| nym| rqc| fjn| qqe| juq| aln| sih| ykp| xby| arm| oaa| dti| hrm| udo| pfc| uiy| xmq| tnn| gre| dvu| iei| ica| koy| vwd| zlb| zah|