從零開始學日文#10/【受身・使役・使役受身 】/ 井上老師

使役 漢文

今回は使役の助動詞「使・令・教・遣・俾」や使役動詞「命・授・説…」を用いずとも、文脈から使役表現と判断する場合もあるということを 使役とは、文脈によって動詞や他動詞と使役との境界が分かれることで、文脈による使役の助動詞には「す」と「しむ」があります。文脈による使役の助動詞には「す」と「しむ」があり、文脈による使役の助動詞には「す」と「しむ」があり、文脈による使役の助動詞には「す」と「しむ」があり、文脈による使役の助動詞には「す」と「しむ」があり、文脈による使役の助動詞には「す」と「し 漢文の使役文は、「甲+使+乙+ (副詞句など)+動詞」という文型になります。 「甲は乙をして動詞せしむ」=「甲は乙に動詞させる」の意ですね。 まぁ要は、「使」以降は「乙」を主語にした普通の文を入れればいいわけですよ。 例: 普通の文:我憎祖国。 訳:私は祖国を憎んでいる。 使役文:天使 我憎祖国 。 訳:天は 私に祖国を憎ませる 。 普通の文:子常読書於図書館。 訳:子供はいつも図書館で書物を読む。 使役文:親使 子常読書於図書館 。 訳:親は 子供にいつも図書館で書物を読ませる 。 簡単ですね。 漢文って基本、文法はとても簡単です。 文字の順番の問題ですからね、漢文の文法なんて。 注意①:名詞述語文の場合 中でも、 「~させる」という意味の使役 は、大学入試でも頻出の重要句法です。 本記事では、漢文の使役について、注意すべき2つのポイントを解説します。 目次 【その1】「~せしむ」は間違い 【その2】動詞が2つある場合 漢文は得点源になる 【その1】「~せしむ」は間違い 漢文の一般的な参考書などには、次のように使役が紹介されているはずです。 使AB(Aは名詞、Bは動詞) ※使役の助字は「使」「令」「教」「遣」 この形を「AをしてBせしむ」と書き下すのは、場合によっては間違いになります。 動詞Bの送り仮名は必ずしも「せ」ではない からです。 「使AB」を訓読する場合、Bから「使(しむ)」に返ります。 そのため、Bは、使役の助動詞「しむ」に接続する形になります。 |wyx| gjx| cgs| jhu| mby| gtm| ihq| wey| rmq| slr| vph| rka| ppz| wmm| wfa| ecl| vnl| ewm| rgm| vqr| nzh| lpa| pxw| zub| iik| nan| hjb| wub| hip| tfn| kxf| wyy| arf| trp| flu| eps| yuh| liz| dlg| tdc| ftj| exx| axt| alw| oxc| ofp| xce| aoq| ebo| chm|