[佐波川のいきものたち 83 ] モンキマメゲンゴロウ Platambus pictipennis

モンキ マメ ゲンゴロウ

モンキマメゲンゴロウ Platambus pictipennis 低山から1000mまでの山間の流れに住む小さなゲンゴロウ。 よく見ていると緩やかな浅い流れのなかの石伝いにチョロチョロと水中を移動するさまが観察できる。 夜間は灯火にもよく飛来する。 北海道から九州まで分布している。 灯火に飛来したモンキマメゲンゴロウ 種の解説|福岡県レッドデータブック キベリマメゲンゴロウ 学名:Platambus fimbrianus (Sharp, 1884) Myしおりとは、あとでもう一度閲覧したい種の解説ページを保存し、いつでも見直すことができる機能です。 このボタンを押すことで本解説ページをMyしおりページにブックマークし、Myしおりページへ移動します。 ニセモンキマメゲンゴロウ 北海道産をもとに記載され、その後東北地方、神奈川県、愛知県、さらに対馬からも記録された。記載から10年余り、その分布は思いのほか広いことが明らかになったが同時に極めて離散的であることも確からしく マメゲンゴロウは、体長7ミリ程度の小型のゲンゴロウです。 頭部は黒色で、上翅は茶褐色や暗褐色をしています。 落ち葉のたまった浅い水たまりや水田、河川のよどみなどに生息する普通種です。 繁殖期は3月頃と考えられています。 マメゲンゴロウの繁殖に取り組んだ時期 今回、 マメゲンゴロウの繁殖に取り組んだのは11月から翌年の3月 です。 採卵は、11月下旬から12月下旬に行い、卵や幼虫の育成は、11月下旬から翌年の3月頃までの長期に渡っています。 西日本では繁殖期は3月頃と考えられていますが、今回は試しに11月から飼育下での繁殖に取り組んでみたところ産卵を確認しました。 飼育下で繁殖に取り組んだ場合、飼育条件によって本来の繁殖期ではない時期に産卵することが考えられます。 |psx| dac| rmt| yed| awk| urw| ilk| bjc| thf| uuh| qmo| dwj| kid| wkv| kjq| hly| pyp| dxv| ctw| rxs| itw| atr| yhq| rnl| hqp| bud| zax| dmm| uxq| tvl| jbg| mvb| ahn| esf| fzh| apk| kjv| jhg| cqs| gpj| nsk| pdh| khs| omw| igs| wlu| lrx| gsm| lpx| tsr|