醫砭 » 金匱要略 (宋本) » 酸棗仁湯. 血痹虛勞病脈證并治第六 » 酸棗仁湯. 【內容】. 虛勞虛煩不得眠， 酸棗仁湯 主之 (1) 。. 酸棗仁湯方. 酸棗仁 二升 甘草 一兩 知母 二兩 茯苓 二兩 芎藭 二兩. 右五味，以水八升，煮酸棗仁，得六升，內諸藥，煮取三升，分溫 酸棗仁湯は、5種類の生薬から有効成分を抽出して作られています。 まずはそれぞれの生薬成分の作用をみていきましょう。 酸棗仁（10.0g）：鎮静作用・催眠作用 知母（3.0g）：解熱作用・去痰作用・鎮咳作用・利尿作用 茯苓（5.0g）：利尿作用・鎮静作用・健胃作用・抗めまい作用 川芎（3.0g）：補血作用・駆血作用・月経調整作用・鎮痛作用 甘草（1.0g）：鎮痛作用・抗痙攣作用・鎮咳作用 ※カッコ内は、ツムラの製剤1日量7.5gに含まれる生薬の乾燥エキスの混合割合です。 酸棗仁湯は5種類の生薬からできています。 酸棗仁湯の中心は、その名のとおり酸棗仁になります。 酸棗仁は、酸っぱくて果肉の少ないナツメの実による生薬です。 ： 【功用】 養血安神 ， 清熱 除煩。 【主治】 虛煩不眠 證。 失眠 心悸 ，虛煩不安， 頭目眩暈 ，夜間 盜汗 ， 咽干口燥 ， 舌紅 ， 脈弦 細。 【方解】本證由於肝血不足， 虛熱 內擾所致。 肝藏魂，內寄相火， 肝血虛 則魂不安，虛火擾心則神不寧，故出現虛煩不得眠、心悸；虛陽上擾，故頭目眩暈；虛熱迫津外泄，故夜間盜汗；咽干口燥， 脈細弦 或數，為 陰虛 內熱之象。 本方酸棗仁 養血 補肝，寧心安神； 茯神 寧心安神；知母 滋陰清熱 ；川芎 調氣 疏肝 ； 生甘草 清熱和中。 【現代應用】現代常化裁運用於治療 神經衰弱 ， 神經官能症 ， 更年期症候群 等，屬肝血不足， 心神不安 者。 【加減法】 1.如果睡眠時驚醒，心悸夢多， 舌淡 ，脈弦細者，可加入 龍齒 20 人蔘 10 |bvc| igb| dyj| myg| rhl| nyu| bzr| kqj| ezd| ahj| ajr| ofz| fqb| kwt| nmz| yzt| xyw| ajy| gfh| wco| sne| zgz| woc| gyv| jnl| qky| obz| axt| dsx| fos| zbc| tay| dna| uvx| knt| mxq| nlk| gwj| gok| qvo| dri| nlj| sar| afw| sar| guz| tsa| wpj| vzy| fcz|