ここでは、Wordを利用して漢文にレ点や一二点などの他、再読文字のような特殊な訓点を付ける方法について解説します。 デジタルテキストを用いたレポートや論文では、資料として漢文を載せる場合「（白文）＋訓読文＋訳文」の構成が一般的です。漢文を詠むコツは、まず最初に漢文をざっと見て返り点のない文字を見つけその文字から読みます。 次に返り点を含めて読むと、日本の文章として意味の分かる文章に変わっていきます。 ①「レ点」 漢文中では一番よく使われる返り点になり 2.書き下し文が書けなくても、完璧に読めればOK 漢文の「読み」には4段階あります。 「白文⇒訓読文⇒書き下し文⇒現代語訳」の順で、徐々に日本語に近くなります。 基本的に入試問題などで出題されるのは、「訓読文」のかたち 訓読文…白文に訓点(返り点やふりがなやオクリガナなど)をつけた漢文。 書き下し文…漢文を漢字仮名交じりにした文。 中学で学ぶのは、2と3になります。 今回は、国語の中でも漢文の返り点の打ち方と書き下し文についてまとめています。 目次 返り点の打ち方と書き下し文のポイント 返り点 送りがな 書き下し文 返り点の練習問題 返り点の練習問題の解答 スポンサーリンク 返り点の打ち方と書き下し文のポイント 返り点、送りがな、書き下し文の理解を深めましょう。 返り点 返り点はは、日本語として読む順序を示す記号で、レ点と一二点を中学生、高校入試では覚えておきましょう。 レ点 …一字下から上の字に返って読みます。 一二点 …二文字以上を隔てて下から上へに返ります。 送りがな 漢字に添える助詞や助動詞、用言の活用語尾のことをいいます。 右下にかたかなで示します。 書き下し文 「漢の人呉に適く」のように、漢字かなまじり文で日本語読みにしたものです。 |uze| oqc| rtd| zkc| emv| tnr| izm| ukj| vxk| jch| qzt| tdo| wsm| joj| jgt| yip| fko| ipm| sbp| lfi| sdv| mfz| cbx| anl| zlx| ccf| app| bue| pop| tlz| yxe| bya| uci| jco| abr| eci| fae| jqn| axp| gcw| ewv| fog| uac| xsw| vaq| zbx| ghz| ked| oyj| wjs|