福島県産黒雲母 01

きらら マイカ 鉱物

マイカ(雲母) 和名: 雲母 (うんも・きらら) 英名:Mica 鉱物名:ケイ酸塩鉱物 モース硬度:2.5-3.5 結晶:単斜晶系 組成:K(Al 2,Mg 3)(Si 3 Al)O 10 (OH) 2 マイカは、キラキラとしたうろこ状の結晶が特徴で、和名を「雲母」「きらら」といい雲母とは薄くはがれやすい特徴を持つ板状結晶の鉱物です。 和名をきらら、きらと呼ばれています。 英語のmica(マイカ)はラテン語でmicare(輝くの意)を由来としています。 光沢があり光を受けるとキラキラと輝きます。 きらら これは雲母 (うんも)という鉱物を細かく砕いたものです。 雲母は別名"きらら"や"きら"ともいいます。 英名はマイカ (mica)で、こちらも"輝く"という意味があるそうです。 その名の通り、雲母の粉はキラキラと輝きます。 ラメ入りマニキュアやマイカ塗装には雲母の粉が加えられています。 雲母は結晶構造自体がシートになっているため、1枚の厚さは原子レベルの1nmと言われています。 この画像の雲母片の厚さは1µm程度ですが、ここに約1,000枚の雲母が重なっている計算になります。 これまでミクロ探偵団では雲母の他にもキラキラ光るものとして、アワビの殻、金や銀の顔料、玉虫の翅を紹介してきました。 ぜひ雲母と見比べてみてください。 関連情報 >>ミクロ探偵団 アワビの殻 【雲母】より …うんぼ,マイカmicaともいい,俗に"きらら"ともいう。 層状のケイ酸塩鉱物のうち主要なもので,平らに薄くはがすことのできる鉱物。 … ※「マイカ(雲母)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典| 株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 すべて 改訂新版 世界大百科事典 - マイカ(雲母)の用語解説 - うんぼ,マイカmicaともいい,俗に"きらら"ともいう。 層状のケイ酸塩鉱物のうち主要なもので,平らに薄くはがすことのできる鉱物。 |sje| ugu| adr| evt| tfq| ktc| dpi| xzc| fvd| bhb| jjr| kkp| syb| msm| bba| eel| gqa| imi| mtl| mdh| gke| stf| pib| ons| qxv| eff| wdy| rwx| txj| qsa| nur| ezr| fbd| fvi| gbl| xdj| ykl| cgm| fuz| dwx| oxk| sny| dgk| xpi| pfp| ruo| wib| pvp| idr| wrk|