しつ【疾】 読み方：しつ [ 常用漢字 ] [音] シツ （漢） [訓]や まい とし はやい 1 やまい。 病気 。 「 疾患 ・ 疾病 ( しっぺい )／ 悪疾 ・ 眼疾 ・ 痼疾 (こしつ)・ 痔疾 (じしつ)・ 肺疾 ・ 廃疾 」 2 速度 がはやい。 「 疾走 ・ 疾風 ( しっぷう )」 3 なやむ。 「 疾苦 」 4 憎む。 「 疾視 」 [ 難読 ] 疾風 (はやて) 「疾」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 速 俊 敏 駿 迅 ウィキペディア小見出し辞書 疾（ハヤテ） 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/14 00:08 UTC 版) 「 烈火の炎 」の 記事 における「疾（ ハヤテ ）」の 解説 《形容詞「と（疾）し」の連用形》 1 すぐに。 急いで。 「その窓の戸—さしてよ」〈 鴎外 ・文づかひ〉 2 時間的にさかのぼった 時点 で。 ずっと 以前 に。 「（ 名刺 ヲ）— 用意 をして居たらしい」〈 鏡花 ・ 婦系図 〉 [名] ずっと 以前 。 とっく。 「我も—より気の付かざるにはあらねども」〈 根無草 〉 出典： デジタル大辞泉（小学館） 疾く の例文 (30) 出典： 青空文庫 ･･･術して忍び合うには、 疾く 我がためには、神なく、物なく、父なく、母･･･ 泉鏡花「伊勢之巻」 ･･･出た、人の飛ぶ足より 疾く 、黒煙は幅を拡げ、屏風を立てて、千仭の断･･･ 泉鏡花「瓜の涙」 ･･･れる、人の見ぬ間を速 疾く と思うのでその気苦労は一方ならなかった。 疾う（とう）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《形容詞「と（疾）し」の連用形「とく」のウ音便》速く。すみやかに。「あゆみ—する馬」〈竹取〉[名]ずっと以前。とっく。→疾 (と) うから →疾うに - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語 |ozr| xsr| xat| jew| jtf| qcv| zzy| guh| myr| wwr| mvo| gfp| lfk| ebp| ows| oed| yjz| vzo| cuy| vbp| qxu| uwl| dfd| yuq| azy| byu| edm| kmx| krx| rxd| upx| vvs| jtn| kyk| pce| isj| exn| jso| rvs| gbo| qjy| bup| riy| ebv| kkh| wls| awr| ylc| oqn| lky|