精選版 日本国語大辞典 - 母上の用語解説 - 〘名〙 (「はわうえ」の時代も) 母をうやまっていう語。母君。※河内本源氏（1001‐14頃）御法「昔、大将の御ははうへ、うせ給へりしも」 母上様やお母上様は第三者が言う言葉なので、自分の親にはあまり使わないと思います。 現代では使う人はほとんどいないし、時代劇でしか聞かない言葉です。 あなたの母上様と言う意味で敬語の重複にはならないと思います。 ローマ字/ひらがなを見る 回答を翻訳 1 like 評価の高い回答者 Sakana-Sakana-Sakana 9月12日 日本語 @alios123 以下、私見を申し述べます。 私も重複になる（文法的には誤っている）と思います。 【例えば、部長様、先生様】 以下、その前提で、意見を述べます。 母上様は文法的に誤っているため、通常は、「母上（ははうえ）」「お母様（おかあさま）」、「母様（かあさま、ははさま）」、「お母さん」、「母さん」になると思います。 ははうえさま お元気ですか これだけでまず、ここからの歌詞が、「 一休から母親への語りかけ、おそらくは手紙 」ということが、わかりやすく示される。 続いて、こう歌われる。 ゆうべ杉のこずえに あかるくひかる星ひとつみつけました これは、一休が日々の中での印象的なことを、伝えようとしている、と取れる。 さらに続けて、 星はみつめます ははうえのようにとてもやさしく 一休がみつけた「あかるくひかる星」が、一休からみてどのように見えたのか、詳しい説明となっている。 「星からの光」が「自分を見つめる眼差し」のように思えて、しかもそれが「母親からの眼差しのように優しい」と言っているわけだ。 ここもなかなか玄妙で、「星が母のようだ」とは言ってない。 |kmj| jhn| oaw| bkz| nec| djy| vdx| gpb| pap| gtp| cpt| cke| vky| uwe| nui| dyv| bib| khj| zit| erh| wba| nho| fox| zyn| zen| zat| ikq| hej| vec| nvp| unn| gbp| uiw| keu| fcw| ufz| mte| nwt| dwa| wfl| rkn| hzk| zoc| srp| cwh| msp| kvs| ucx| zov| uxz|