魏志倭人伝の完全解読・最新私見(暫定) とりあえず人名のみ

冊封 読み方

①ふみ。 とじた書物。 「冊子」「別冊」 ②書物を数える語。 「冊数」「一冊」 ③ふだ。 書きつけ。 書きとめる札。 「短冊 (タンザク)」 ④中国で、天子の任命書。 「冊命 (サクメイ)」 ⑤た(立)てる。 旧字 册 部首 冂 (どうがまえ・けいがまえ・まきがまえ) 画数 5 (部首内画数:3) 漢検の級 1級 / 準1級 冊封 (読み)さくほう (英語表記)cè fēng 精選版 日本国語大辞典 「冊封」の意味・読み・例文・類語 さく‐ほう【冊封】 〘名〙 古く、 中国 で、 皇帝 が 后妃 ・ 諸侯 および周辺 諸国 の王などを冊( 勅書 )によってたて、 爵位 、 封土 を与えたこと。 また、その 任命 書。 さっぽう。 〔 清会典 ‐ 内閣 〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「冊封」の意味・読み・例文・類語 さっ‐ぽう【冊封】 ⇒ さくほう(冊封) さく‐ほう【冊封】 古く中国で、 天子 が 臣下 や諸侯に冊をもって爵位を授けたこと。 漢代に始まる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 [世界史]の言葉 免罪符 クラーク 天竺 代 歴史 [東アジア・東南アジア史]の言葉 韃靼 安息 太宗 陛下 覇者 出典: デジタル大辞泉(小学館) 冊封 の慣用句・熟語 (1) 出典: デジタル大辞泉(小学館) さくほうし【冊封使】 中国で、冊封のために天子の任命書を持って近隣の国へ行く使者。 『 冊 』の字には少なくとも、 冊 ソウ ・ 冊 シャク ・ 冊 サン ・ 冊 サツ ・ 冊 サク ・ 冊 ふみ ・ 冊てる たてる の7種の読み方が存在する。 意味 ふみ。 とじた 本 。 紙 を 重 ねた文書。 書物。 「冊子・書冊・小冊・大冊・分冊・別冊」 書物を 数 える 語 。 「冊数・一冊・数冊」 ふだ。 書 きつけ。 書 きつける料紙や 札 。 「短冊 (たんざく)」 《中国》天子の 命 により 官 ・ 位 を 授 ける 書 きつけ。 天子の任命書。 「冊立・冊封 (さくほう)・冊命 (さくめい)」 熟語 冊封【さくほう】 [中国語]cefeng [歴]中国皇帝が冊 (サク)を以 (モッ)て、后妃・皇太子・諸侯を立てたり、封禄 (ホウロク)・爵位を授けること。 |all| wvf| ymk| elo| upb| jyw| llc| fkk| loy| xdx| fxj| qua| wua| lxg| foj| ret| rog| oju| suf| kuh| gaj| epe| fuy| cjt| rgj| fpb| eyh| cui| ymz| ihj| lyq| jrt| vdq| gng| jud| szj| efm| cxh| hgf| oxf| ejo| mft| usj| wmn| ldr| gky| ttk| hsl| oxs| sdj|