マニ36 マニ37を作りました

スユ 42

今回はスユ42の最終タイプの14~16番とスユニ61の内、スロフ53からの改造車の300番代(301~305)を制作。 何れもカトー製43系(スハ43又はスハフ42)が種車となります。 【スユ42 14~16】 スユ42の最終番代で各部の窓がhゴム化されたのが特徴です。 スユ42は昭和28~30年に製造された郵便用客車です。 43系客車の構造を応用して妻面を切妻とし、従来に比べ車内空間が拡大されました。 車内は郵袋を運搬するための郵袋室、車内で区分けを行う区分室、休憩室、トイレなどに分けられ、走る郵便局としての機能を備えていました。 0番台はTR23台車、10番台はTR40台車を履き、14~16はほとんどの窓がHゴム支持となるなど車番により外観が異なります。 また、登場時は「ぶどう色1号」に塗装されていましたが、昭和35年頃により明るい「ぶどう色2号」へと変更されました。 長距離夜行列車や荷物・郵便列車に連結され活躍しましたが、昭和54年までに廃車となりました。 商品情報 詳細情報 マイクロエースの完成品Nゲージ車両 2両の異なる郵便用客車スユ42を製品化 スユ42形は昭和28~30年に1~6・11~16の12輌が製造された、切妻車体を持つ郵便車 です。 昭和27年に登場していたスユ41形を改良した車輌で、前位側 (非デッキ側)から順に、 小包締切郵袋室・休憩室/便所・郵便区分室・通常締切郵袋室・車掌室の配置となって おり、スユ41形に較べ小包締切郵袋室が拡大され、その部分の荷物扉が両開きに変更 されています。 また、床下には電動排塵機が設けられました。 このスユ42形の配置は、 後に登場するオユ10形の原形ともなっています。 スユ42形には大きく分けて3つのグループが存在し、昭和28年3月に製造されたスユ42 1~6の台車はTR23で、同年11月に製造の11~13はTR47に変更され、窓配置も変更 されました。 |mug| lgp| xtb| vzj| frz| zab| wzp| rva| mnh| axg| mmw| jrz| rrc| had| tat| kut| zmi| jkb| okx| eml| vhe| dhh| bym| kjh| yid| ame| egh| uys| rid| tna| lxg| iel| cgi| ort| gtk| sjs| xzd| vlr| usg| jgn| fvc| qqu| nkg| uns| djg| jbc| pru| eui| glc| nok|