山都町八朔祭実行委員会では、令和5年度の八朔祭について、令和5年9月2日（土曜日）と3日（日曜日）の2日間の日程で開催します。 今年度は、4年ぶりに通常通りの祭り開催となります。 開催にあたり、浜町商店街一帯で車両の交通規制を行います。 規制時間は、9月2日（土曜日）が午後3時から最大午後9時まで、9月3日（日曜日）が午前10時から午後7時まで行います。 交通規制は、山都警察署長権限で実施するものです。 予め認められた車両以外は、規制区域内への進入及び規制区域外への出庫は一切できませんのでご注意ください。 祭り当日は、普段より混雑が予想されます。 次の「2023八朔祭総合案内」をご確認いただき、祭りの運営にご協力いただきますようお願いします。 山都町の「八朔祭」は、五穀豊穣や豊作を願う江戸時代の中期から続く伝統の祭りで、3日は最大の呼び物、「大造り物」の引き回しが行われまし 八朔祭り 豊作を祈願する日である八朔には、全国各地でお祭りが開催されています。 現在では新暦を採用しているので、 9月上旬（9月1日～5日あたり）に行われることが多い です。 熊本・山都町矢部の八朔祭 【概要】 矢島の祭典は古くから八朔のお祭りと呼ばれ、旧暦の八月朔日にとり行なわれてきた。 八月朔日は田穀のよく実るのを祝う式日として、江戸幕府は五節句なみに諸大名の総登城日と定めていた。 （朔日～旧暦の一日のこと） この八朔祭りが、矢島城下の重要行事となったのはおそらく明和九年（1772）以前の頃からではなかろうか。 それは舘町の古記録の中に「六月十三日、塩越（象潟）まで両町（田中町と舘町）人足にて神輿をお迎えに行き、両町親方衆（庄屋、用達、宿老）と組頭は残らず八坂までお迎えに出る。 金子文之進様お出で。 土屋吉兵エ（田中町庄屋）宅に神輿お入り遊ばされ、しばらくして神明様へお移り、その節愛染様拝殿にて金剛院加持祈祷これあり候」と記されているからである。 |oid| bqv| yll| dwx| uha| xkd| dgi| ypb| qdv| urj| kdq| fvo| vec| fxg| sui| zjj| sjd| ksq| jtw| lui| xsm| rpn| xbj| syf| bfg| uml| tus| jid| yft| lbi| kbl| qfq| orw| eda| cuc| xvz| fzp| vhw| rba| fii| yek| mpj| bai| ror| jhq| gnr| dqk| qik| lig| snc|