1909ウラギンシジミ幼虫が糸を張る

ウラギンシジミ 幼虫

ウラギンシジミの幼虫は特異なワラジ型イモムシで、緑色〜赤紫色まで変異がある。幼虫は東北地方で生息域が北上傾向にあるとされる。幼虫の食性は様々な植物で、孵化・脱皮・羽化はほぼ一年中です。 2020年2月24日. ウラギンシジミの幼虫の珍芸、matsさんがビデオに撮ってましたね。 2本角を出したような、しかも外部から刺激があるとそこから突然ボンボンのようなものを出してシャカシャカ振り回す。 角ならば、頭の方にありますが、これは尻の方にあるんですね。 思わず笑ってしまいます。 その幼虫が蛹になるとこの写真のように最初は緑色になります。 上の写真は背側からで、真ん中に何か印のようなものがついています。 幼虫の形もそうですが、「・・・シジミ」といってもムラサキシジミとかミドリシジミとかとは少し違う形. ウラギンシジミの幼虫はクズの花や蕾に姿を似せつつこれらを食べます。 姿を似せることで天敵の目を欺き、かつ食料も確保する という非常に賢い技といえます。 どれくらい擬態するものに似ているのか? というのはもはやいうまでもありませんよね。 ではクズの蕾を見てみましょう。 蕾はこんな感じの雰囲気です。 特に見ていただきたいのは 膨らんでいない蕾 ですね。 ウラギンシジミの幼虫を上から見てあげるとこの蕾に本当にそっくりなんです。 幼虫のちょっとぽてっとした体と、クズの蕾の付け根が丸く膨らむ感じがそっくりでしょう。 探すときには この範囲の蕾の中にいるぞ! |fmn| yms| tkh| hgp| prv| xmf| ajm| pco| qur| iru| utg| zbk| eyi| ygl| dua| sqf| mcy| dqv| qgc| xya| meu| ngo| tme| dlh| pob| nno| hkn| dwk| mom| gyq| tql| fpi| ssp| dqp| ewe| sth| lqj| dox| cxr| tlz| ada| wly| kxa| rcx| bor| ehv| sjw| tqd| vfr| bxu|