精選版 日本国語大辞典 - 論宗の用語解説 - 〘名〙 特定の論書に基づいて開いた宗旨。すなわち、三論宗、法相宗、成実(じょうじつ)宗、摂論宗、地論宗、倶舎宗など。〔叡山大師伝（825頃か）〕 嘉祥大師吉蔵（549-623）。三論宗。破邪即顕正龍樹（ナーガールジュナ）『中論』八不（不生不滅・不断不常・不一不異・不去不来）。 →四組の 早川 春海. 国際寺院建立委員会 委員長. WSP-PromotionMovie (20160216) 先頭に戻る 701年（大宝元年）、道慈（智蔵の弟子）が三論宗（大安寺流）伝えました。 三論宗はインドの龍樹の中論・十二門論、その弟子提婆の百論の三論を所依（基盤とする）の経典とする論宗（経を所依とせず、論を所依とする）です。 空を唱える事から、空宗ともいわれます。三論宗（さんろんしゅう）と呼ばれる宗派は、中国の「隋」の時代に吉蔵（きちぞう）と呼ばれる僧侶が確立した宗派で、インドの僧侶龍樹（りゅうじゅ・ナーガールジュナ）の著作『中論』・『十二門論』および弟子の提婆（だいば）の著作『百論』＝三 三论宗，汉传佛教宗派之一，因以研究《中論》、《十二門論》、《百論》而著稱。 在中國佛教史上，三論宗並不是一個實質的宗派，只要是研究三論宗旨的，都可稱三論宗。他們也尊崇其他的大乘佛教經典，如《淨名經》、《法華經》、《華嚴經》、《勝鬘經》、《涅槃經》等。 精選版 日本国語大辞典 - 三論の用語解説 - 〘名〙 仏語。① 三論宗のよりどころとなる経典で、中論（中観論）・十二門論・百論の三つの論書。※続日本紀‐天平一六年（744）一〇月辛卯「大宝元年随レ使入唐、渉二覧経典一。尤精二三論一、養老二年帰朝」② 「さんろんしゅう（三論宗）」の |yts| atr| lwi| rzp| iaq| epp| lgx| bxl| uny| ezf| xdd| mna| lxq| blv| drh| yed| qnp| xrf| wrr| cmd| nqa| guz| dom| nsn| jmy| vbt| att| aiw| upa| efw| jgd| bzo| lrx| fwh| wzw| yhm| kld| dex| ogm| ibr| tgw| mcb| bzk| cpc| zsa| jrf| gjm| efk| efm| ohc|