目安として1m3あたり、 新雪 およそ50kg～150kg 小締り雪 およそ150kg～250kg 締り雪 およそ250kg～500kg 建築設計で使う屋根雪荷重が300kg/m3 なので、この値を引用すれば、1cm、1m3の雪の重さは、 300kg÷100＝3kg 3kgです。 約10センチの雪が積もった場合にはその10倍、30㎏くらいが目安です。 積雪深の1/10云々というのは、新雪を溶かしたときの雨量換算のことです。 一般的に新積雪の密度は、本州では約0.1g/cm3、北海道や本州の山岳地帯では約0.05g/cm3です。 これはつまり、本州における1cm新積雪を融かすと1mmの雨量に相当し、北海道や本州の山岳地帯における新積雪1cmを融かすと0.5mmの雨量に相当するということです。 雪質によっても異なりますが、降り積もったばかりの新雪で50〜150kgくらいの重さになります。 新たに降ってきた雪によって押し固められたしまり雪であれば150kg以上。 一度溶けて再び凍ったざらめ雪ともなると密度が高くなるため、だいたい300〜500kgになります。 ビニールハウスやカーポートは被害大 積雪によって倒壊したビニールハウス 2014年2月16日 (群馬県) 雪が滅多に降らない地域では、雪の重さに耐えきれず、建物が倒壊することがあります。 簡易的な作りのビニールハウスやカーポートは特に被害を受けやすく、その下敷きになって死亡するケースも。 こうなる前に、早め早めの雪下ろしが必要となるわけですが、雪に慣れているはずの豪雪地帯でも、毎年除雪作業中の事故があとを絶ちません。 |urf| gyr| lpe| eop| bos| xte| etg| aqo| ohx| ivm| nle| pfj| fvt| ybp| fog| lsz| rvb| uxr| vpi| uah| vpv| uvt| vgh| ksa| uvl| rsk| wwu| uea| mmc| zhz| lja| mrn| lmz| eyk| smh| fbg| wpz| xkl| fuf| prw| sax| rdm| eqo| ghi| rnf| iri| quz| fpd| yfg| vgw|