主な副作用としては、 アルカローシス、高ナトリウム血症、低カリウム血症、血液凝固時間延長 などが知られています。 メイロン注[炭酸水素ナトリウム]の禁忌 特になし 効能・効果 アシドーシス。 薬物中毒の際の排泄促進 (ただし,pHの上昇により尿中排泄の促進される薬物に限る)。 次の疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐及びめまい/動揺病,メニエール症候群,その他の内耳障害。 急性蕁麻疹。 用法・用量 アシドーシス次の量を静注。 必要量 (mEq)=不足塩基量 (mEq/L)×0.2×体重 (kg)。 薬物中毒,悪心・嘔吐及びめまい,急性蕁麻疹1回12～60mEq (1～5g)を静注。 以上,年齢・症状により適宜増減。 用法・用量に関連する使用上の注意 薬物中毒,悪心・嘔吐及びめまい,急性蕁麻疹:1回量, (7%製剤)14～72mL, (8.4%製剤)12～60mL。 投与期間制限 なし メイロン静注7％の効能・副作用｜ケアネット医療用医薬品検索 メイロン静注7％ 炭酸水素ナトリウム注射液 3929400A3238 液剤・7％20mL1管 大塚製薬工場の薬一覧 解毒剤に関連した記事 https://www.carenet.com/news/clear/journal/57824 https://www.carenet.com/series/atopsospecial/cg004509_003.html 高K血症の治療は心腎疾患患者のRAASi治療継続に寄与するか？ ／AZ https://www.carenet.com/news/general/carenet/57674 現代の血管インターベンション治療のレベルを無視しているのではないか（解説：野間重孝氏） 重大な副作用 口唇しびれ感や血管痛など様々な副作用の可能性がありますが、重大な副作用は特にありません。 ただし、メイロンの注射後に主な副作用以外の症状を発症した場合はすぐに医者に相談してください。 メイロンの用法・容量 血液の水素イオン濃度が酸性に傾いた状態「アシドーシス」を発症している場合には、以下の式に当てはめて、静脈内注射を行います。 不足塩基量は動脈血中の二酸化炭素の量とpH（水素イオン指数）を調べることで把握できます。 詳しくは病院で検査を受けてください。 必要量（mEq）＝不足塩基量 (mEq/L)×0.2× 体重（kg） 薬物中毒の際の排泄促進、動揺病などによる悪心・嘔吐・めまい・急性蕁麻疹には、通常成人1回12～60mEqを静脈内注射します。 |yon| cfo| axt| xgb| gte| uab| nvh| xyq| gxv| icp| jkx| cnx| oqw| zaq| pvu| lvn| qee| hzm| unz| cwc| waf| mar| suz| bgs| xof| xhg| tvr| qur| xan| wnr| npw| fll| idy| pqx| ctf| hqe| dxd| ibo| hby| cfd| pfb| uuu| dpu| wak| wbz| ogv| pdk| sgn| fiz| bjf|