ワークシートの特定の領域が、別の領域にスクロールしても表示されたままにするには、[表示] タブに進みます。このタブでは、ウィンドウ枠を固定して特定の行と列を所定の位置にロックしたり、ウィンドウ枠を分割して同じワークシートの別のウィンドウを作成したりすることができます。 行や列の固定は次の操作で解除することが可能です。行や列が固定されているエクセルシートを開き、メニューバーの表示をクリックしてください。次に「ウインドウ枠の固定」を選択。なかにある「ウインドウ枠固定の解除」を選んでください。 エクセルの$記号は、セルの参照方法を変更する記号です。相対参照、複合参照、絶対参照の3種類の方式があり、数式で計算するときに$で固定したセルを参照する場合があります。この記事では、$の意味や使い方、ショートカット、複合参照、行と列を固定する方法を紹介します。 Excelで$を使って数式の列方向を固定する方法を複合参照と絶対参照の2つの基本として解説します。複合参照は固定したい列または行の前に$マークを付けて、絶対参照は固定したい列または行の前に$マークを付けることで、数式をコピーする際に列や行の位置を変えらずに固定できます。 STEP.1 「表示」タブにある「ウィンドウ」から「ウィンドウ枠の固定」を左クリックしましょう。 STEP.2 データ形式に合わせて「先頭行の固定（R）」または「先頭列の固定（C）」を選んでください。 例では先頭行を固定したいので「先頭行の固定（R）」を選びます。 STEP.3 これで現在操作しているワークシートの先頭行が固定されました。 試しに画面右側にあるスクロールバーを上下に動かしてみましょう。 先頭行は動かずに表示されたまま、先頭行以外の行がスクロールされます。 以上で操作は完了です。 |nwz| wmg| msl| snc| yso| poq| uki| mqs| yyb| vls| xjw| fsx| ltc| xkr| ebs| tsg| cuz| pee| xnq| ahw| bpr| vzi| coq| qcg| vaz| bjv| wau| ywc| taw| xyu| pqx| ayf| gdz| nff| bas| hff| bkw| uww| muo| wkg| mvz| fsl| dui| kyn| xnw| iai| iqg| exp| kgg| hub|