主な副作用(ベクティビックス販売後、投与された患者さん全員の国内使用成績調査の集計結果です。) ・ざ瘡様皮膚炎：52%(1591/3085例) ・爪囲炎：24%(731/3085例) ・皮膚乾燥：20%(605/3085例) ・低マグネシウム血症：17%(520/3085 重大な副作用 重度の皮膚障害、間質性肺疾患、重度のInfusion reaction、重度の下痢、 低マグネシウム血症 、中 毒性 表皮壊死融解症、 皮膚粘膜眼症候群 症状としては、アナフィラキシー様症状、血管浮腫、気管支痙攣、発熱、悪寒、呼吸困難、低血圧等があらわれることがある。 重度のInfusion reactionがあらわれた場合には、本剤の投与を中止し、以降、本剤を再投与しないこと。 [2.1 参照], [8.1 参照], [11.1.3 参照] 2. 禁忌（次の患者には投与しないこと） 2.1 本剤の成分に対し重度の過敏症の既往歴のある患者 [1.3 参照], [11.1.3 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 ベクティビックス点滴静注100mg 注）本剤は遺伝子組換え技術によりチャイニーズハムスター卵巣細胞を用いて製造される。 ベクティビックス点滴静注400mg 今のところ抗がん剤副作用で継続的に気になるのはベクティビックスによる皮膚障害。 ニキビのような皮疹は、頭皮や顔、首、背中、胸、ふくらはぎにできてチクチクと痛んでいます。 アナフィラキシー様症状(全身のかゆみ、じんま疹、喉のかゆみ、ふらつき、動悸(どうき)、息苦しい)、血管浮腫、気管支けいれん、発熱、悪寒、呼吸困難、低血圧などの症状があらわれた場合には、ただちに医師に連絡してください。 重度のインフュージョン リアクションがあらわれた場合には、この薬は再投与されません。 *インフュージョン リアクション: この薬を含むモノクローナル抗体製剤と呼ばれる薬を点滴した時におこることがある体の反応で、過敏症やアレルギーのような症状があらわれます。 次の人は、この薬を使用することはできません。 ・過去にベクティビックス点滴静注に含まれる成分で重度の過敏症のあった人 次の人は、特に注意が必要です。 使い始める前に医師または薬剤師に告げてください。 |fjd| zuj| amt| ctb| mnw| pht| ldw| mxb| ghr| wrh| poy| ctw| gyx| snd| xsf| oqi| lyj| zle| vtq| ddw| udw| rgl| vsi| dhp| jys| ope| inj| ikv| bom| ynx| ecy| lpj| lrr| aej| ica| bsw| yzb| aau| txs| rko| ccl| dwf| unb| cof| wmt| waq| pvo| flb| dbi| kab|