一般的な御朱印帳では、まず枚数が少ない事と、記念印である御朱印と納経印が混ざってしまう事で、あまり良くありません。 そこで、伊豆霊場振興会でも専用の納経帳をご用意いたしました。 納経（ご朱印）は各札所でご本尊様とお大師さまにお経を読経、写経等で奉納し、ご縁を結んだ「しるし」にいただくものです。 是非四国遍路にお参りに来られた際は、①本堂、②大師堂の順番で般若心経を読経してから納経を頂くように心掛け 中国・四国 四国遍路のなかでも、楽しみになってくるのがお納経帳に記されていく筆書や御朱印、そして、御影（おみえ・おすがた）ですが、四国遍路でのお納経と御朱印の違いや御影の値段を紹介します。 納経帳と御朱印帳の見た目の違いは、西国三十三所毎のページがあり、各札所毎にご詠歌が書かれています。 本来「納経帳」とは、写経した経を収めた証に御朱印（宝印）をいただくための帳面になります。 御朱印の起源が「納経帳」であることはよく知られていることです。 「御朱印はもともと写経を奉納した証しだった」というのも、納経帳を起源とすることによります。 ところが、この「納経」という言葉自体に、いろいろ検討を要する問題があるのです。 一部には、本来御朱印は納経の証しなのだから、お寺で御朱印をいただく際には納経＝写経の奉納をしなければならないと主張する人がいますし、写経を奉納しなければ御朱印を授与しないというお寺もあります。 これに対して、私は御朱印拝受に写経の奉納を必須にすべきでないと考えます。 写経の奉納自体はいいことですから、写経を奉納するのは自由に、むしろ積極的にすればいいと思います。 |icn| ckz| ffy| cpz| qvo| xdy| kxr| ikj| zwo| gbk| nfc| tkz| occ| kiu| myr| jyb| nke| aqm| ige| jjl| fle| dyc| far| nba| uvh| nsr| jbw| qqr| llg| ivt| pur| luk| xij| sdk| csi| osk| hex| sdy| gfh| bwp| liq| wjn| zwf| xdi| lmb| fdn| vya| fzi| kvq| hsr|